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オートバイの旅No.20終点のパースへ   [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


 今回は No.20 最終回です。パースへ向かいます。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ー私がキャンプの準備をしていると、彼らがやってきました。火を起したほうが楽しいよと教わり、コーヒーをくれたのです。さらに、無線で私の存在をどこかに伝えていました。


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ーパースへ向かいます。この日以来、私は毎晩コーヒーを飲み始めたのです。やはり火があると楽しい。


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ー乾燥した大地が続きます。この乾燥した小枝を集めて火をつけると、直ぐに燃え始めます。


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ーこの先にガソリンがあると、書かれています。


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ー恐ろしい光景だ。


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ーWarburtonまで100kmです。


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ー自分一人しかいない世界です。この日も誰とも合いませんでした。


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ー分岐点で休憩。


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ー小さな村に到着。ガソリンがあります。道路が舗装路になりました。


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ーパンクしてしまった。ユーカリの樹が大きくなっています。


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ーwarburtonに着きました。商店ですね。


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ー町の中心です。信号機もあります。


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ー焚き火は、こんな簡単なものです。熱い食事は最高です。


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ー建物が増えてきました。


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ーホテルとバーが並んでいます。西部劇のシーンのようです。


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ーテラスからの外の風景も西部劇のそのものです。


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ー砂漠地帯から抜けたようです。


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ー先に見えるのは廃墟のようです。


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ーここは飛行機による病院の基地です。


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ーホテルも、それらしい建物になりました。


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ー2階建てもあります。


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ーレンガ造りの建物も現れました。


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ー商店も綺麗になりました。


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ー一帯が白くなっている所を発見。


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ーこんな大きな竪穴が開いたままです。鉱石を探していたんでしょうね。


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ー更に商店は綺麗になった。


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ーガソリンスタンドの看板のある。今までなかった。


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ー道路は舗装でも、まだガタガタしています。


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ー葉の小さなユーカリです。


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ー舗装路が広くなりました。パースに近いんだ。


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ーキャンプ中のハエはこれぐらいです。目に集まってくるので、顔の前で手を叩くと、こうなります。


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ー最後のキャンプです。


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ーパースは、この先です。


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ー綺麗なブルーの花を見つけました。


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ーパースの町が見えました。私の旅もこの町で終了です。



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ーバイクは船で日本へ送り、私は残り少ないお金で、東南アジアを経由して帰りました。



ー今まで、たくさんの写真を見ていただき、有難うございました。


ー皆さんのすばらしい旅を期待しております。


ーこの旅の日誌は、下記のブログにあります。


 https://tamaiyozo1976.blog.ss-blog.jp/2020-09-02


 


ー「玉井洋造の旅まんが」のブログを作りました。


 http://tamaiyozo2015.blog.so-net.ne.jp/



共通テーマ:バイク

オートバイの旅No.19ラクダロード・シドニー [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.19 ラクダロード・シドニーです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ー鉄道がありました。


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ーアドレードに妻がっています。


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ー道路は線路に平行して走っていました。


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ー駅だと思います。


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ーSLOWとあります。なぜ。


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ー小さな集落がありました。


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ー丘の横に町が見えます。


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ーこんな所で、放牧される牛もかわいそうだ。


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ー放棄された家がありました。


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ーでも、砂漠の花は美しい。そうしないと、わずかな虫を呼び込めないのでしょう。


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ー町に近付いたので、道路標識があります。


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ーガソリンスタンド以外には、店はありませんでした。


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ー砂漠の中の集落です。寂しい。私は人間が見たいです。


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ーこの先に、レイクリークの町がありそうです。


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ー警告文がありました。ガソリンの補給について書いてあるのでしょう


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ーフリンダーズ山脈です。


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ー水面がありました。うれしい。


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ーこのお宅に滞在しました。


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ー小さな子供たちがいました。


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ー私も彼らと一緒に遊んだのです。私の下手な英語で、なぞなぞをして遊びました。


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ー空き家です。このころは世界的に不況だったと思います。


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ーおばあちゃんと記念写真です。


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ーメルボルンへ向かいます。


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ー土地の人と出会いました。


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ーこのお宅でも、お世話になりました。奥さんが中華丼を作ってくれた。旨かった。


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ーシドニーへ向かいます。


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ーキャンベラだと思います。


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ー日本大使館を探しました。


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ー郵便局に寄ったようです。


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ーシドニーのオペラハウスです。これを見たかった。


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ーいつもは避けて通る都市ですが、この時は良かった。人間をたくさん見ました。


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ーシドニーからは、静かなドライブに戻ります。


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ー熱帯のデイゴの樹がありました。


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ー赤い葉っぱのような花です。


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ーしばらくは舗装路が続くようだ。


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ー畑が広がりました。


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ー黄色のハイビスカス。


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ー町では、ボーリングのようなゲームを見ました。全員が白のユニホームです。


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ーやはり広いな。


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ーブリスベーンの標識を見つけました。


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ーバイクの青年と会いました。私は、ここでキャンプしたのでしょう。


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ーブリスベーンです。


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ー植民地時代の木造建築でしょうか。良いですね。


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ーここにも、ありました。


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ーこれは空き家です。


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ーここにも木造建築があります。


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ーこれは公共建築のようです。


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ーこのトレーラ車が困るのです。このときは、風向きが良かった。あの大きなガードで、牛を弾じきながら飛ばすのです。


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ーアリススプリングスへ向かいます。


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ーMount Isaとあります。


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ー鉱石の工場の町のようです。


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ーyamahaがありました。


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ーまた、オーストラリアのアウトバックの世界が始まります。


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ー砂が深い。


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ー牛や羊の管理のために柵があります。自分で扉を開けて締めて行きます。


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ーノーザンテリトリーに入りました。


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ー村で、この犬を発見。驚いた。何??。ほんとに犬か。・・。


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ーカーボーイハットが似合う地域です。


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ーアリススプリングスに近くなりました。


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ー南回帰線を越えます。


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ーアリススプリングスに再度やってきました。


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ーこんなプレートを見つけました。それも古い日本車です。


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ーアウトバックを旅行している人たちもいます。


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ーオートバイの旅行者もいました。2人乗りですから、きついでしょうね。


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ーまた、エアーズロック周辺に行きました。


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ー少し、岩山に入ってみました。


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ー岩に隙間からの眺めです。やはり、ここがヘソであることを感じます。


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ーギブソン砂漠へ入っていきます。


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ー小さな山がありました。


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ーこの樹は、気味が悪い。砂漠の風景に合わないのです。


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ーまだ、花が咲いています。


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ーこの分岐点は、どっちへ行けば良いのかな。


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ー山が多くなり、楽しくなってきました。


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ーDokerRiverという所です。


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ープレハブの家もありました。


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ーパースまで1200kmとあります。


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ー観光案内所です。道路の情報を聞き、旅行登録をしました。万一の場合は、助けてくれるのかな。


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ー一般的なルートではありません。


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ーこんな車を見ると、少し怖くなる。道路も細くなりました。


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ー小さい標識ですが、この地域の自然景観には、良く合っています。


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ーますます、ルートは貧弱になりました。


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ーどっちへ行くのか。たびたび地図を見ます。


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ーWarburtonまで155kmです。


 


ーオーストラリアに到着した時にクランクシャフトを分解組立をしました。少し精度が悪いようで、エンジンの振動が激しくなってきたのです。パースまで何とか回転を維持しなければなりませんでした。


 


ー次回の旅は No.20 最終地点のパースです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


 http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/


ー「玉井洋造の旅まんが」のブログを作りました。


 http://tamaiyozo2015.blog.so-net.ne.jp/


 



共通テーマ:バイク

オートバイの旅No.18タナミロード・アリススプリングス [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.18 タナミロード・アリススプリングスです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーホールズクリークからアリススプリングスへ向かいました。少しの休憩です。


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ー標高が下がっていくようです。


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ーアリススプリングスまで1046kmとあります。


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ー農場への案内看板のようです。


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ー緑の草が増えてきました。


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ーどうやら、オーストラリアの花の時期のようです。


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ー砂漠といっても、地下水源は豊富なのです。


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ー砂漠では大切な分岐点ですが、小さな看板が一つでした。


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ーこれもユーカリの一種かな。


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ーこんな涼しそうな花も咲き始めました。


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ーこれも咲き始めています。


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ー私はタバコを吸っていました。


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ー私のバイクの跡です。


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ー小さいですが、分岐点には表示板があります。これがないと最悪です。


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ー道路というより、車のワダチで、草がないだけです。


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ータナミに到着。しかし、一軒の小さな商店があるだけです。ガソリンと冷凍パンを買いました。


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ー家が一軒しかないところの子供たちです。寂しいでしょうね。私を覗きに来ました。


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ーここにも、紫の花をつける草が茂っています。


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ー冷凍パンは、直ぐにカビだらけになりました。私は乾燥させています。食べなくてはいけません。


ー牛が放牧されている地域は、ハエがものすごい数です。ゴーグルを付けて過ごしたいぐらいです。


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ー靴もカビのように塩を吹いています。


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ー放置された缶が目につきました。


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ーここにも咲いています。


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ー殆どが細かい毛で覆われています。


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ー多肉植物のようです。たぶん凄い長い根があるんだろうな。


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ーこちらも良いですね。


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ーところで、花が咲くんだから、昆虫が居るのかな。


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ー村に着いたようです。


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ー大きな潅木が茂りはじめました。


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ーアリススプリングスの手前に、小さな博物館らしき物がありました。


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ー奥に住居小屋があります。


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ーイギリスが植民地にする前から住んでいた人々です。白人社会には馴染めないようです。


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ーアリススプリングスに到着。


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ー舗装道路がある。嬉しい。


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ー水が流れる川もありました。


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ー花は更に豊かになりました。これはアカシアかな。


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ー景色も豊かに変わりました。


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ーこの窪地に水が湧いています。


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ー地下から水を汲み上げる井戸です。放牧している家畜のためでしょう。


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ーオーストラリアのヘソの岩が見えてきました。


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ーエアーズロックの公園の入口のようです。


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ーまず、この岩です。


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ー大平原の中に、でかい岩が残る。


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ーこのようなところに先人の彫り物があるようです。


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ー大きな岩です。やはり素敵ですね。


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ー稜線を人が歩いています。


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ーここが登山口です。私は登りませんでした。


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ーこのように侵食されている所もある。


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ーキャンパーが夕焼けを待っています。


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ー夕日に照らされて、赤くなり始めました。


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ーやはり素敵ですね。


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ーこちらも赤くなりました。


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ー登山客が登っている。


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ー近くに、もう一つの岩がありました。


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ーこの樹は何だ。葉っぱの塊のようです。


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ーこちらの山は凸凹しています。


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ーでも、花に囲まれている。


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ー本当に花盛りでした。


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ー綺麗ですね。


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ーアフリカの砂漠とは違います。自然が豊かです。


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ー一周してみました。


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ー樹木もある。


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ー路面は荒れていました。


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ー形もエアーズロックより面白い。


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ーこんな花もあるのです。


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ーここからアデレードへ向かいます。


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ー砂漠での花は驚きの出会いでした。


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ー休憩です。


 


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ーこんなに咲いてしまった。


 


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ー完成された家をトラックが運んでいます。反対から車が来たら、どうする。


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ーサウスオーストラリアへ入ります。


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ーまた、花を見つけました。


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ー幹線から逸れて、ラクダロードを行きます。目指すはウードナダッタです。


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ー花道がまだ続く。


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ーこのような黄色の花もありました。


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ーオードナダッタの町に到着。


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ー町の中心地です。


 



 


ー次回の旅は No.19 ラクダロード・シドニーです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


 http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/


 



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オートバイの旅No.17オーストラリア [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.17 オーストラリア(パース~ダーウィン)です。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーパースからダーウィンへ向かって、一回目のガソリン補給。寂しいスタンドです。


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ーサービスエリアで休憩。何もない。ゴミ箱だけです。


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ースタンドでドゥカティーで旅をする青年に会いました。


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ー村への標識です。素敵ですね。原型はトラックターでしょうか。


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ーこの先にサービスエリアがあると書かれています。


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ーポートヘッドランドまで700kmとあります。


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ー南回帰線の標識です。これだけでも嬉しくなります。人の存在を感じる。


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ー丸い草の塊が転がっています。


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ーこの国のゴミ箱です。回転してゴミの回収が楽なんでしょう。


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ー広大ですが、あまり面白くない景観です。


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ーどこまで走れば終点になるのかな。


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ーここからは、道路が水没する区間だと言っています。


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ー早速、水没個所です。深くないのですが、水の中の石が良く見えない。


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ーワラビーが、このようになっています。


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ー地元の人と知り合いました。


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ー奥に小さな町が見えます。Port Headlandへ向かいます。


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ー連結トレーラー車です。これと擦れ違うときは大変です。先は見えないし、小石は飛んできます。


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ーポートヘッドランドの手前で、水面が現れました。


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ー小さな木を見つけ、感動して、写真をパチリ。


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ーあー疲れた。いや。退屈だ。


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ー退屈な道路を前進。


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ーポートヘッドランドの町に着いたようです。大きなバイクのツーリストと出会いました。


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ーレストランのようです。


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ーここもレストランのようです。美味しそうに見えません。


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ー私が探しているパン屋さんがありました。


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ーここもレストランのようです。チィニーズとあります。


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ー更に前進。


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ーたくさんのアリ塚が現れました。この小さな山がそうです。


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ーこちらにも無数にあります。この近くではテントを張りたくない。


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ーバイクの人に合ったようです。


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ーオーストラリアのバオバブです。アフリカとは形が違うと思いました。


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ーこの先のBroomeの町があるようです。


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ーユーカリの花です。


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ー遠くにキバリー高原の山々が見えるようになりました。


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ーここのガソリンスタンドは、このドラム缶だけです。


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ーまた水没個所です。あるとき、川の中でバイクを倒してしまいました。


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ー休憩。


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ー寂しい一人だけの走行です。


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ーオーストラリアも北部の国道は、こんなものです。


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ーまた、川の横断です。ここは川石が大きかったので、荷物を降ろして渡りました。


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ー横断成功です。


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ースタンドでヘリコプターを見つけました。


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ーこの国には、こんなものを作って遊ぶ自由があるんですね。でも大丈夫なのかな。


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ースーパーで買物。


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ーバオバブの花のようです。


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ー町に着いたようです。


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ーWyndhamまで100kmとあります。


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ー荷物もくたびれました。キャンプは、このように荷物をセットしてからテントを被せます。


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ーここでもガソリンの補給です。施設は貧弱ですが、補給に困ることは、ありませんでした。


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ーここはレストエリアです。


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ーしばらくの休憩。


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ーヘルメットに通関のシールが張ってあった。


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ーオーストラリアのナンバーを拾いました。


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ー私の手持ちの地図は貧弱です。観光案内でこれを貰いました。


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ーダーウィンをめざします。


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ー乾燥した大地に、花がありました。


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ー道路に空き缶が落ちていたので、拾いました。道路にはゴミがないので、気になりました。


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ーこの日の私の夕御飯です。ビスケットにベイクド・ビーンズです。水分の多い食料は旨いです。


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ー誰かが、シールドに色々と張ってくれました。


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ーこの先にダーウィンの町があります。


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ーピクニックエリアがありました。


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ーガソリンの補給です。


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ー更に進むと。


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ーダーウィンの町に到着です。


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ーダーウィンの中心地です。そんなに大きな町では、ありません。


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ーここが郵便局です。撮影済みのフィルムを日本へ送ったようです。


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ートケイソウのような花を咲かせています。


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ー道路の反対側にyamahaがありました。


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ーここに寄って見ました。yamahaを見るだけで、非常に嬉しくなります。


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ーこのノーザンテリトリーの警察のロゴマークです。


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ーこれから、タナミ砂漠に向かいます。砂漠の道を行く自信がありました。


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ー大きなアリ塚です。高さが2メートル以上もありそうです。蹴っても壊れません。


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ーユーカリの幹をアリがの登って行きます。


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ー砂利道は続きます。


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ーこんな楽しそうなサイドカーでツーリング。横には彼女。良いですね。


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ー私のオーストリアのツーリング対策です。布にサングラスを取り付け覆面を作りました。裸眼では砂のワダチが見えないのです。


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ースパークプラグに砂が溜まらないように蓋をしました。


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ー荷物が跳ねらないように固定しました。


 


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ー見せたくない光景です。板切れは砂面で停車するときに使います。


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ーアリ塚の中です。もちろん孔は開いています。草の繊維も見えます。


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ー足で蹴っても意外と割れません。硬くて頑丈です。


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ーこれは私のマスクと水筒です。少々オイルの臭いがします。アフリカから愛用しています。


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ーWave Hillの方面に戻ります。タナミロードへ向かいます。


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ー綺麗なガソリンスタンドです。でも客は居ない。


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ーハマゴウのような花もありました。


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ーオーストラリアの通貨です。


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ーフヨウのような花が咲いていました。


 



 


ー次回の旅は No.18 タナミロード・アリススプリングスです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


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オートバイの旅No.16マレイシア・タイ [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.16 マレイシア・タイ・シンガポールです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーインドに戻ってきました。ヒンドゥ教の神様が描かれています。


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ーヒンドゥ教の神さんが、この中にいらっしゃいます。あちこちに、いらっしゃいます。


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ーこの大木の下にも、いらっしゃいました。ここでキャンプをしたら、夜遅くまで付き合うことになりました。


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ーガンジス川の反対側に寺院がありました。


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ーカルカッタに到着。安宿には、日本人の先客が居ました。(コルカタ)


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ー町中を象が歩いている。大きな落し物をしながら、歩いている。


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ーこうして真正面に来れれると、困ります。でも、象に乗る人間はかっこ良い。


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ーカルカッタからマレイシアへの船があると思ったのですが、マドラスからでした。(チェンナイ)


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ーマドラスへ向かいます。


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ーバイクのホイールがアルミに変わっています。ドイツのyamahaがつけてくれました。


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ーここでも歓迎されたようです。綺麗に一列です。


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ーマドラスに到着。宿には日本の青年が居ました。


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ー船はロシアの客船でした。


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ー私のバイクの積み込みです。落とすなよ。ぶつけるなよ。と叫びました。


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ー船の上では、野ざらしでした。


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ーいさ、マレイシアへ。外人は特別クラスでした。船は揺れました。苦しいぐらいに揺れました。


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ーでも、毎晩ご馳走ですので、ふらふらしながら食堂へ向かいました。こんな情景は、この時だけです。


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ーマレイシアのペナン島に到着。


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ー漢字の看板が、あちこちにある。驚きでした。


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ー高床式の民家も新鮮でした。


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ー素敵な熱帯の情景です。


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ータイのバンコクまで海岸沿いの道を行きましたので、たびたび、このような海岸でキャンプです。


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ー商店で買物です。タイではパンがあまりないので、屋台でラーメンを食べました。安い。


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ーこの民家でキャンプです。


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ーお兄ちゃんは嬉しそうです。


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ーもう気温が、どんどん上がり、頭が痛くなるほどでした。ここに写る大きな壷は水がめです。


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ーここでもキャンプです。しかし一度だけ、ここは不味いと感じ、テントを畳んで移動しました。


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ー海岸では魚の干物も盛んに作っていました。


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ーバンコクの船です。


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ーバンコクまで28kmとあります。


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ータイの首都バンコクに到着。寺院です。


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ー綺麗ですね。


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ー寺院はタイの景観を作っています。


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ー殆どの町には、寺院があると思います。


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ーこんな守り神の仁王が居ました。


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ーこの屋根の形に、しびれます。


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ーバンコク市内です。


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ー若い修行僧の休憩時間です。白いものは花のようです。


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ーバンコクから北部の町、チェンマイへ向かいました。


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ーここにも寺院があった。


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ーここでキャンプです。


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ーチェンマイに到着。


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ーこんな建物を見つけました。何だろう。屋根が魅力的です。


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ーこの民家でもキャンプ。


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ーこの民家では、家の中で寝ることが出来ました。皆が歓迎してくれました。


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ーしばらく滞在したのですが、いつも彼女が同行してくれたのです。だから、少し好きになってしまった。


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ーマレイシアへ戻ります。


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ーここでも、お世話になったようです。


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ーマレイシアのクアラルンプールに到着。


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ー大きな町です。


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ー公園へ行ってみました。


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ーこのような壁画ありました。1941年に日本の兵隊が居ます。


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ー民家は、このスタイルです。


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ー狭い道路を行きます。これは裏道でしょう。


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ーここにもマレイシアらしい民家がありました。


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ーこれは観光スポットです。


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ーシンガポールへ向かいます。


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ー途中で休憩。


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ーシンガポールに到着。


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ー市内ではモトクロスの大会がありました。


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ーシンガポールからオーストラリアへの船の出航まで時間がありましたので、市内見学です。


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ー軟膏のタイガーバームで、お金持ちになった人の公園です。


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ーこちらはユースホテルの子供たちです。妹は山口百恵さんのようです。


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ー私は皮ジャンパーを脱ぎ、涼しそうな格好です。


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ー市内観光は、旅行代理店の彼女に案内してもらいました。


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ーシンガポールから船で、オーストラリアの港フリマントルに到着。


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ーパース市内です。


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ー港の観光案内所で、この宿を教えてもらいました。一軒の家を数人の共同で使うのです。


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ーパースから北部の町ダーウィンへ向かいます。


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ー乾燥した大地にも綺麗な花が咲いていました。


 



 


ー次回の旅は No.17オーストラリア(パース・ダーウィン)です。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


 http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/


 



共通テーマ:バイク

オートバイの旅No.15インド・ネパール [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.15 インド・ネパールです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーインドの映画館です。楽しそうです。


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ーアグラからブッダガヤへの途中で出合った町です。


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ー城内はこのようでした。


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ーさらに郊外には遺跡が残っています。素敵です。


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ーそして山には城と城壁がありました。


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ーさらに、城の周辺は象と牛が自然な状態で、このようにしています。


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ー城壁が山を登っている。インドにはこのようにして、観光地を探さなくても、街道沿いに素敵なものが点在しています。


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ー山の上の城壁。


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ー街中では老人が猿と遊んでいました。


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ー弦楽器を弾く少年が来ました。


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ー良く見ると、完全に手作りの楽器です。


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ー後にいる子供のような笑顔はありませんでした。生活ための演奏です。


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ー更に,このような塔を見つけました。この上に登ったのです。


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ーその横には途中で作るのをやめてしまったような、基盤だけのものがありました。


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ー上からの眺めです。ここが、どこの町なのか知りません。


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ーラホールで散髪屋へ連れて行かれ、こんなに短くされてしまいました。


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ーここは、宗教として大事な所だと分かりました。


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ーこのポールに祈りを捧げています。


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ーまた、凄い宮殿に出会いました。


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ーインドは人も多いけど、このような史跡も豊富です。


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ー青年が私のジャンパーを着ています。もう着ることはないと考えてあげたようです。マレイシアの青年でしょう。


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ー象が仕事を仕事をしています。しかし、この象の餌を準備するのは大変だろうと思う。それぐらい飼い主は像が好きなんでしょう。


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ーここで、お世話になったようです。


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ー郊外にも寺院があります。牛がいる。


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ーベナレスのガンジス川に来ました。


 


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ーやはり、あまり綺麗な河ではない。


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ー入口には店が並んでいました。


 


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ー近くには、日本の寺院がありました。


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ーさらにタイかカンボジアの寺院がありました。


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ーヒンドゥ教の寺院がありました。


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ーここは仏教寺院でしょうか。いつもと形が違います。


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ーヒンドゥ教の寺院のようです。幹線道路沿いは寺院がいっぱいです。


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ー町中の寺院です。


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ーブッダガヤの塔の一段一段に部屋が描かれています。


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ー寺院の前は、子供が遊ぶいつもの景観です。


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ーインドの一般的な商店です。


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ーこのブッダガヤの近くの広場でキャンプ。


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ーチベットの女性がいました。冬は寒いから、ここまで移動してくるのかもしれない。


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ーブッダガヤの表示板がありました。


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ー休憩すると、皆が集まってきます。


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ーここでは、水車で動く渡し船が見つけました。


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ーまだ、このようにして動かしている。


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ーこれは何の塔でしょうか。天辺に人がいるようです。


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ー喫茶店ですが、紅茶ではないようです。インドのミルクティーは美味しいのです。また、飲みたい。


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ー誰も笑顔の人がいません。みんな真剣なんだ。


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ーネパールに入国です。


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ー家が小さくなります。


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ー私のバイクに興味を持ったようです。


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ーカトマンズへの幹線道路です。


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ーネパールに入ると、山道が始まりました。


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ーそして、峠で見つけたヒマラヤ山脈です。


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ーこの中にエベレストはあるのかな。


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ー首都カトマンズへ向かいます。


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ー一直線に登っていきます。民家が日本の形と似ている。


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ー屋根の勾配が日本とそっくりだ。


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ー平野部がないので、集落もこのようになります。畑は階段状です。


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ーカトマンズまで67kmとあります。


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ーどうして、こういう山肌になるんでしょうか。


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ーカトマンズに近くなりました。


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ー集合住宅も見えます。


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ーこれが初めて見るカトマンズです。


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ーいたるところに祠があります。


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ー凄い木造建築物です。


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ーこの窓枠は凄い。細かい彫り物もあります。


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ーレンガ壁の家もありました。


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ー市内の街路は歩き始めたら、歩き続けることになる。


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ーこのような祠が無数に点在します。


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ーそして、墓石のようなものを見つけました。


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ーチベット仏教の塔ですが。この目が怖い。


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ーカトマンズの全景です。


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ーここにも仏塔がありました。


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ーこのような暖簾もありました。


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ーこうした建物の宿に泊まりました。レンガと木造の組み合わせです。


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ー綺麗な塔だ。


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ー細かい彫り物があるのです。


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ー本当に寺院が良く残されている。魅力いっぱいの都市でした。


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ーカトマンズから西の町、ポカラへ向かいます。


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ーポカラの農家でキャンプ。背後にはアンナプルナが聳えています。凄いや。


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ー横の大きな山体は、ダウラギリかもしれない。


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ー農家の皆さんです。


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ーここでもエベレストが間近にあります。ここの人は毎日これを見ているのだ。やはり神の存在を感じてしまう。


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ー村の子供。


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ー村の中に居てもアンナプルナが聳えている。


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ー村で休憩。


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ーダウラギリが村人を睨んでいる。


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ー坂道を登っていた婦人たちに写真を取らしてもらいました。


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ー水田があります。


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ー私は女性の入浴写真を撮ってしまった。失礼しました。


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ーお姉ちゃんが小さい子の世話をしていました。


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ー素敵な身なりです。


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ーここでも休憩。


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ーだんだん畑が広がります。


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ーインドの人は荷物を頭に載せますが、こちらは籠を使います。


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ー子供たちです。


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ーここでキャンぷをしました。


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ー皆が集まった。


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ーお母さんと子供。


 



 


ーパキスタン・インドの写真が非常に多いと思います。旅も終盤で旅に慣れたせいかもしれません。また、アジアは私を引き付ける魅力が多いために、写真機を構えさせるのでしょう。


ー次回の旅は No.16マレイシア・シンガポールです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


 http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/


 



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オートバイの旅No.14パキスタン・インド [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


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今回は No.14 パキスタン・インドです。


タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーラホールに着いたようです。


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ーヤマハの店内にはモトクロスのバイクが並んでいます。


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ー大きなバイクの箱をロバが運んできました。


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ーこの日は、この農家の庭先でキャンプをさせてもらいました。


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ー子供たちです。冬ですから、朝夕は寒いのです。


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ー更に、この農家でもキャンプをさせてもらいました。


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ー何かを燃やしていました。


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ー中を覗きました。サトウキビを煮ているのです。黒砂糖です。


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ー農家の皆が集まりました。良く見ると、多くの人が銃を持っています。盗賊でも来るのかもしれない。


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ーお父さんもガンベルトを掛けています。


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ー皆さん、こんな感じです。


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ーペシャワールかもしれない。どこにでも寺院が見えます。早朝から皆さん、町の中心へ向かいます。


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ー学生たちがいました。


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ー町の一角は、全てバイク屋さんでした。


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ーいつもと違うトラックのペイントです。


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ーここで、キャンプをしました。皆が集まってしまった。


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ー早朝にインドのデリーへ向かいます。朝靄が良いですね。


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ー客待ちのリキシャです。


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ー朝は、皆さん早いです。


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ーインド映画のポスター。私も見に行きました。


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ーこんな笑顔の青年に会いました。ターバンが綺麗に巻かれています。


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ーデリーへの街道です。


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ー警察官が乗っていたバイクです。少し調整をしてあげました。


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ーここでキャンプをしたようです。


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ー子供たちは意外とおとなしいのです。南米のような陽気さはない。


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ーインドのヒンディー語の文字です。


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ーニューデリーの着きました。お城です。なかなか良い感じです。この赤い色が良いや。


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ー官庁街にあるインド門です。ちょつと寄ってみました。


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ーその奥に大統領官邸でがあります。立派です。


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ー真ん中の広場。一般の人は来ない。来るのは観光客だけでしょう。


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ー更に近くにあった日本大使館へ行きました。郵便を受け取る用事がありました。


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ー街路も美しい。味のある車が多いですね。


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ーインドもレストランが安いので助かります。もちろんカレーライスを食べました。お皿はバナナの葉です。


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ー露天市も盛んです。


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ー女子学生のようです。


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ーこのようなタクシーも多いです。


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ー無線事務局を尋ねました。インドからコールしてみました.私のコールサインはJR1XPOです


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ーオールドデリーの街路です。私も、これ以上は進めなかった。


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ーやはり、人が多い。


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ー夕方のオールドデリーの町並みです。


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ー熱帯地方の夜景ですね。


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ーデリーで世界旅行をしている青年に会いました。


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ー郊外には素敵な宮殿がある。


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ー遠くにも、このように宮殿が見えます。


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ーアグラの町に近づきました。宮殿が見えます。


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ー宮殿の周りは、このような平原です。


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ーアグラの宮殿の入口。


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ーお金を払って見学することはないのですが、ここには入ってみました。


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ーやはり、美しい。立派なものです。


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ー遠くからアグラを振り返りました。これからボンベイへ向かいます。(ムンバイ)


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ーあちこちに遺跡や寺院はあります。ここは大きなお城だ。


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ー奥に寺のようなものが見えます。


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ーここは警察署の前です。キャンプの交渉でしたのかもしれません。


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ーインドの広告看板です。


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ー神様の絵を良く見かけます。


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ー子供たちに会いました。


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ーここでキャンプをしたようです。


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ー学校のようでした。


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ー素敵な少女だ。


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ーみんな良い子だ。


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ーこの子は、もうお姉さんかもしれない。


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ー綺麗な歯をしたお母さんです。


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ー昼飯は、こんなふうにして食べます。


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ー郊外のガソリンスタンドの周りです。


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ーここでも、お世話になったようです。良く覚えていません。


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ーインドの集合住宅ですね。


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ー町の中にも、こんなで大きな寺院がありました。


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ー道路に、こんなでかい門がありました。


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ーアラビア海に面する港です。


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ー海の中にある寺院です。


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ークラシックな車が多い。イギリス植民地の時代がありました。


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ーインドの道路看板です。


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ーイギリスのトライアンフでしょうか。


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ー珍しい形の山があります。


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ーBOMBAYへ向かいます。(ムンバイ)


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ー「子供に注意」の標識です。かわいいですね。


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ーこの店で休憩をしたようです。


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ーここでも休んでいます。インドやパキスタンでのパンはチャパティです。ナンは高級品です。


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ー町に到着です。大勢の人が集まりました。


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ーキャンプする場所が見付からなかったので、工場へ行ってみました。広い場所があるからです。


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ー工場内のここで、キャンプしました。奥の白いものは綿花です。


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ー工場の人たちと交流です。私はシートを手に入れたようで、テントのフライシートになっています。


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ー責任者が工場を案内してくれました。綿の種子を取る作業をしているようでした。


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ーインドの綿製品は有名です。


 



 


ー次回の旅は No.15インド・ネパルです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


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オートバイの旅No.13.イラン・パキスタン [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.13 イラン・パキスタンです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーこんなに雪が積もるとは思いませんでした。


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ー前輪のタイヤとフェンダーの間に雪が詰まってしまて、タイヤがロックしないように削りました。


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ー同じ状態でスロットルを握っていると、キャブも凍りつきました。回転が落ちないのです。私のバイクはシングルワイヤでした。


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ーテヘランの近くまで、このドイツの青年と一緒でした。彼のバイクは引っ張らないとエンジンが掛かりませんでした。ここは峠です。


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ー路肩には積雪時の表示柱があります。これから、もっと降るのだ。間に合ってよかった。


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ーテヘランに着きました。私は、どこでもパンを買っています。一番安全で、安い。ここは美味しかった。


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ーテヘラン市内です。イラン革命の最中でしたが、うまく入国できました。しかし出国を急ぎました。


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ーヤマハのバイク店がありました。


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ー裏には、モトクロスバイクがこんなにありました。


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ーテヘランの中心地のようです。


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ーここで、こんな車を見つけました。東京から来たようです。


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ー郊外でガソリンを入れていたのでしょう。子供たちに捕まってしまいました。


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ー町を離れると、いつもと同じ素朴な景観です。


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ーテヘランから、南へ下ります。この時、すでにアフガンは入れなかった。


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ー南の砂漠の中のシラーズヘ向かいます。


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ー大きな燃料の備蓄基地がありました。


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ーイスファハンの町の入口のようです。


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ー市内の幹線道路。


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ーアラビア語は覚えられない。


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ーモスクのようです。


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ー更に南下します。どこまで行っても空は青い。数日前の雪空がうそのようです。


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ーシーラーズの町の手前に、ペルセポリスという遺跡がありました。


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ー世界的な遺跡ですが、周辺には出店はありません。金網だけがありました。


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ーペルシャ帝国の宮殿のようです。学生のころ、社会の時間に習いました。このようなものを見せてくれたら、もっと授業を熱心に聞いたでしょうね。


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ー素朴で素敵です。


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ーこの列柱の台座が何気なく置かれているのも良いな。


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ー国道から見た全体像です。施設は何もない。この金網柵もないと良いのですが。


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ーここはルート砂漠と呼ばれています。


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ー私は、この道は砂道で厳しいだろうと覚悟していたのですが、舗装路が続きました。


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ー砂漠の好きな人には最高のルートです。景色が凄い。


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ーこの日もキャンプの時間が近づきました。どこにテントを張ろうか悩みます。


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ー天気の悪い砂漠の夜は真っ暗です。夜には、遠くの方から何かの集会の会話の声が聞こえました。


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ーここでもキャンプ。樹木がないので、場所が決まらない。


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ー10万キロを越えたヨーロッパで、メーターが壊れてしまいました。これは2台目です。


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ーなぜか、パキスタンの手前で、私はホテルに入ったようです。相部屋です。


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ー空と山が良い。


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ー遠くに集落が見えます。写真を拡大してみてください。良いですよ。こんな所で生まれ育ったら、精神構造は間違いなく、雄大になってしまう。(いい加減になるか。豪快な人間になるか。)


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ーペルシャ帝国時代の烽火の塔でしょうか。でかいです。


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ーこの辺の土壁の建物は屋根がドームになっています。


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ー井戸があります。私は、どこでも土地の水を飲んでいました。水筒にヨードチンキを一滴垂らすと水の汚れが良く分かります。


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ーここで休憩したようです。やはり家があると嬉しい。


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ーこの集落で、この親子に会いました。親父さんの自慢の息子です。


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ーここでも私はバイクを停めています。ここは店だったのかな。後には砂漠が広がります。


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ーここは喫茶店でした。おいしい紅茶を入れてくれます。パキスタンはミルク紅茶ですが、アフリカのアルジェリアは砂糖のいっぱい入った甘い紅茶でした。


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ーこの土地では畑も牧畜も出来ません。みんなどうやって生活をしているのでしょうか。


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ー完全な砂漠になりました。この波のような形は風による造形です。


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ーこの山の向うがアフガニスタンです。


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ー舗装が変わりました。


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ー椰子が茂ります。


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ーイスラム帽子とターバンが混ざっています。


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ーパキスタンに到着。


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ーこれからカラチへ向かうのでしょうか。


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ーアフガニスタンの国境に近いクエッタまで8kmとあります。


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ークエッタの町でしょう。綺麗に飾られたオート三輪です。商店は一つ一つが狭い間口です。


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ーパキスタンの熱気を感じます。


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ーこれは博物館の蒸気機関車ではありません。本物です。


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ー馬車も乗りたくなるような形をしています。馬も良く手入れがされている。馬体が光っています。


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ー私も、この町並みを見て安らぎを感じます。ヨーロッパの旅行は、あまり楽しくなかったのです。キャンプの場所を探すのが大変だった。


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ーこの水はインダス川が近くにある証拠です。水鳥も飛んでいる。イランの南部は、あんなに乾燥していたのに嘘のようだ。


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ークエッタかカラチへ向かいました。


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ーもう山はありません。インダス川流域の平野部です。


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ー途中で仏教遺跡のモヘンジョダロに着きました。


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ー広大なレンガの遺跡です。道路も建物も全てがレンガです。土レンガではありません。だから凄い。


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ーレンガの積み重ねは、たくさんの形の想像を生むんでしょうね。子供がブロック遊びに夢中になるように。


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ーカラチの近くに着いたようです。


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ーここで私はキャンプをしたんでしょ。


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ー多くの人がこのスタイルです。


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ー青年はこのスタイル。


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ーカラチのyamahaです。


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ーここでも歓迎されました。ラホールのyamahaへの紹介状を書いてくれました。


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ーみんな素敵なしぐさです。


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ーカラチでは、このお宅に滞在することが出来ました。


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ーここはバイクの修理店のようです。


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ー町では空を見ると、モスクの塔が見えるように思えます。


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ーここもバイク屋さんのようです。壁に部品がぶら下がっています。


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ーたぶんカラチの銀行でしょう。


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ー広場には、このようにトラックが待機しています。


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ーカメラを出すと、皆が集まりました。


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ートラックの運転席です。中も凄いや。


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ーカメラを向けると皆が嬉しそうです。自慢のトラックです。


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ーカラチと北のイスラマバードを結んでいるのでしょう。


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ー軒天はこうです。


 


ー次回の旅 No.14は パキスタン・インドです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


 http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/


ー「感謝」 いつも大勢の方に見ていただき、有難うございます。この写真は30年以上の間、押入れの奥にしまったままでした。もう自分でも見ることはないと思っていました。あるときフィルムスキャナーのことを知り,さらにブログの容量が大きいことを知りました。こうして皆さんに見ていただく機会を持つことが出来ました。本当に嬉しいです。


私も、写真はあまり見ていなくて、今回の作業で多くのことを思い出しました。やはり、あの時、旅に出て良かった。26歳の時でした。


 



 



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オートバイの旅No.12イギリス・スウェーデン・ドイツ・トルコ [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.12 イギリス・スウェーデン・ドイツ・トルコです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ータワーブリッジの袂に素敵なレリーフがありました。


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ーイギリスらしいサインです。


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ー交差点の角のビルも良いですね。でも間取りは、たぶん悪い。


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ーロンドンでもバイクの整備をしてもらいました。


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ーロンドンの大時計。


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ーこの風景を見たかった。でもバスには乗っていません。


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ーロンドンでバイクに乗る彼も良いですね。バイクを楽しんでいる。


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ーロンドンを離れるときに、この小さな家を見つけました。ロンドンらしい。


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ーヤマハのバイクにサイドカーです。


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ーロンドンから少し離れると静かになりました。


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ーリバプール。名前が良いや。


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ーレストエリアです。


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ー郊外の町はこんなに素敵です。


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ーロンドンでもアパートの彼の部屋に泊めて貰いました。


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ー静かな街路です。


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ーデンマークからオスロへ渡りました。


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ーオスロの港です。


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ーここでもバイクの青年と一緒になりました。


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ー北欧らしく町も静かなたたずまいだった。


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ーフィンランドの町並みです。やはり町は少し重い感じがする。


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ー最北端に向かいます。


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ーツンドラのコケを食べるようです。しかし私にとっては、この土地はいただけません。テントが張れないぐらいに湿っています。


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ー空もどんよりしている。夏でも、こうだから、冬は辛いと思う。


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ーノルウェに入ります。


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ー乾いたところがない。


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ーフィヨルドです。時々晴れる時に、すばらしい景観が見れます。


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ーこんな状態ですから、寒い。


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ー樹林の中でキャンプ。


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ー最北端の町はこんなふうにカラフルでした。


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ー寒そうなテントです。


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ーこの国でヤマハDSに乗る青年に会いました。古いバイクです。


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ー大きなフィヨルドには渡し船がありました。


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ードイツにやってきました。


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ー私の旅を応援してくれるタイヤメーカーです。


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ードイツには、こんな良い所がありました。


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ーここでもお世話になったようです。


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ー畑の角でこっそり、キャンプします。


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ードイツのyamahaです。


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ースイスではアメリカで知り合った人の家を訪問しました。


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ースイスの街路は花であふれていました。


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ーイタリアだと思います。


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ーやはり素敵な町です。


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ーここでは土地の人から話掛けられたようです。


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ーユーゴスラビアです。紅葉が始まった。


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ー見とれました。


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ーこの町で知り合った青年の学校へ行きました。


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ー彼らの家にしばらく滞在しました。裕福な家庭ではありません。でも私を歓迎してくれました。


 


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ー毎日、親戚の家や友達を訪ねました。


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ー大きなバイクに乗る人たちに会いました。私のような250は走っていない。


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ーギリシャに入りました。すごいな。


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ー良く分からないが、これは凄いや。


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ーニュージーランドからのツーリストに会いました。同じ長期の旅行でも彼は決まっている。それにしても私のバイクには色々とぶら下がっています。


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ートルコへ向かいます。


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ーここにも神殿がありました。


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ーイスタンブールのようです。


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ー私の予備タイヤです。


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ードイツでタイヤを貰ったので、積んでいます。でも3本は多すぎるか。


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ーこれから、トルコの半島に渡ります。


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ー町では子供たちに囲まれてしまいました。


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ー食料品を買います。フランスパンとオリーブの漬物です。これが旨い。


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ー風景も変わりました。高原です。


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ートルコからイランへ向かいます。


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ー山には雪が積もり始めた。


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ーここでもパンの購入。


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ートルコの山は意外と高いのです。


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ー美しいけど、寒い。


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ーそして、雪になってしまった。少しヨーロッパを離れるのが遅かったようです。


 



 


ー次回の旅 No.13は イランからパキスタンです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


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オートバイの旅No.11チュニジア~フランス [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.11 チュニジアからフランスです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーアルジェからチュニジアへ海沿いの道を行きました。


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ー牧草地が広がります。


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ーちょうど、さくらんぼうの花が咲いていました。日本の春を感じます。


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ーもう何度かグリップを取り替えました。


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ーすでにウインドシールドはありません。どこかで割れてしまった。


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ー上着やズボンの修繕はたびたびやっています。特にザックの修繕は大変で、釣り糸で縫いました。


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ー手袋は、この他にスノーモービル用を持っています。足にはスパッツをはめます。暖かい。


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ー本当に牧歌的です。


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ー男の子が水仙の花を集めて、嬉しそうに遊んでいました。


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ー偶然見つけました。綺麗です。


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ーそしてチュニジアへの入国です。


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ー幹線道路沿いにあった遺跡です。


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ー石の遺跡だ。更に雑草の茂らない土地だから、綺麗に保存されている。


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ー国境で残りの小銭を数えていたら、他の観光客がくれて、更に増えてしまった。小銭は全てガソリンで使い果たします。


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ー首都チュニス。アラビア語のコーラの看板です。


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ー広場で休憩していたら、かれらの弟に拾われました。


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ー立派な家もあります。


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ーガソリンスタンド。ESSOの文字もアラビア語。


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ー住宅地です。古いフランスの車が多く走っています。


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ーこんな建物もありました。ホテルかな。


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ーこの小さい子が、広場にいた私に声を掛けました。「ボクの家においでよ。」裕福な家ではなかった。


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ー彼も私を歓迎してくれました。兄貴のように思えたようです。彼のベッドに私が寝て、彼は床に寝ていました。


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ー男の子のお兄ちゃんがこの遺跡を案内してくれました。


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ー本物の石の遺跡です。


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ー広場にはベンケイソウが咲いていました。


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ーこの子が長女のようでした。みんな良い子だ。


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ー素敵なお母さんでした。小銭を貰って、近くの銭湯へ行ったのが忘れられません。


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ー建物は、全て白色だと思いたくなるようでした。


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ーここも真っ白です。


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ーもちろん例外もあります。でも、お金がないからでしょう。


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ーアルジェリアへ戻り、山道のカーブを曲がった時、激しく転んでしまいました。転倒にも慣れていたのですが、このときはだめでした。歩けない。そこで、この農家に助けを求め。納屋に寝かせてもらいました。


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ー私を納屋に寝かせ、さらに食事も与えてくれました。ただただ感謝です。一週間以上、居たと思います。


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ーお父さんですね。


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ーこの3人で畑を守っているようでした。


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ー元気になり、旅の再開です。いつものようにここでキャンプ。


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ーワジには椰子が茂ります。


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ー走り出して直ぐに、今度は交通事故です。情けないことに羊と衝突。私は少しの間、気を失っていたようで、気がついたら大勢の人がいました。羊は即死、私は手首の骨折でした。


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ーなかなか、話しかけられなかった看護婦さんです。素敵でした。


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ーバイクは幸いダメージはありませんでした。


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ーちょっと冷たい看護婦さんです。私は10人部屋で一ヶ月間、遊んで過ごしたのです。


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ー一月後にここに戻れば、ギブスを外すと言われました。行くところがないから、ここに泊めてと頼みました。


ー白衣の男性がポーランド人の院長でした。


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ー退院後も親しくなった若者の家で滞在しました。彼は入院中、歩けないほどでした。


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ーモッロコで走行距離が10万キロを越えました。


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ースペインに到着。


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ー旅行中に知り合った人たちの家を訪ねました。彼もその一人です。


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ーマドリッドです。


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ーアフリカより物資が豊かですが、気ままなキャンプは出来ない。


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ーポルトガルの首都リスボンへ向かいます。


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ー舗装工事の古い車両が大切に保管されています。


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ーたぶんリスボンです。


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ーリスボンの町並みだと思う。


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ー素敵な街路です。


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ーフランスにやってきました。


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ーフランスでも旅で知り合った青年の家に滞在しました。


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ー古いィ町並みは素敵です。


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ーサクレクール寺院の近く?。


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ー私はただ歩き回っただけで良く分からない。


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ー寺院の内部。


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ーこれがサクレクール寺院。


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ーその広場でパチリ。パリを案内してくれました。


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ー出発する日です。青年とお母さんです。パリ祭りも見ることができました。パーティも行きました。感謝。


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ードーバー海峡を越えて、イギリスへ向かいます。


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ーイギリス入国手続き。


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ーイギリスは建物の全てがレンガ壁です。例外はなし。?。それと煙突。


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ーロンドンでも旅行中に知り合った青年の家などに行きました。


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ー地味だけど、私はこの景観が好きです。


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ー友達になった青年の家がある団地です。


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ー中庭には花が一杯です。


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ーこれが友達のバイクです。これでアメリカを旅行していました。


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ーこの階の部屋に両親と一緒に住んでいます。私は彼のベッドを使い、彼は居間のソファーです。


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ーロンドンのタクシーです。


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ーロンドンブリッジ。


 


ーヨーロッパへの上陸が遅くなったので、急がなくてはなりませんでした。更に、今までのように好き勝手にキャンプが出来ないのが大変だった。畑の角や小さな空き地に暗くなってからテントを張りました。どこもインターチェンジは広い空間があります。


 


ー次回は、No,12 イギリス、スエーデン、スイスです。


 



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