オートバイの旅No.18タナミロード・アリススプリングス [オートバイの旅]
これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。
約20回の予定で掲載したいと思います。
今回は No.18 タナミロード・アリススプリングスです。
タイトル写真 ※写真をクリックすると拡大表示されます。
訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア
旅行期間 1976.08.03~1979.09.30
ーホールズクリークからアリススプリングスへ向かいました。少しの休憩です。
ー標高が下がっていくようです。
ーアリススプリングスまで1046kmとあります。
ー農場への案内看板のようです。
ー緑の草が増えてきました。
ーどうやら、オーストラリアの花の時期のようです。
ー砂漠といっても、地下水源は豊富なのです。
ー砂漠では大切な分岐点ですが、小さな看板が一つでした。
ーこれもユーカリの一種かな。
ーこんな涼しそうな花も咲き始めました。
ーこれも咲き始めています。
ー私はタバコを吸っていました。
ー私のバイクの跡です。
ー小さいですが、分岐点には表示板があります。これがないと最悪です。
ー道路というより、車のワダチで、草がないだけです。
ータナミに到着。しかし、一軒の小さな商店があるだけです。ガソリンと冷凍パンを買いました。
ー家が一軒しかないところの子供たちです。寂しいでしょうね。私を覗きに来ました。
ーここにも、紫の花をつける草が茂っています。
ー冷凍パンは、直ぐにカビだらけになりました。私は乾燥させています。食べなくてはいけません。
ー牛が放牧されている地域は、ハエがものすごい数です。ゴーグルを付けて過ごしたいぐらいです。
ー靴もカビのように塩を吹いています。
ー放置された缶が目につきました。
ーここにも咲いています。
ー殆どが細かい毛で覆われています。
ー多肉植物のようです。たぶん凄い長い根があるんだろうな。
ーこちらも良いですね。
ーところで、花が咲くんだから、昆虫が居るのかな。
ー村に着いたようです。
ー大きな潅木が茂りはじめました。
ーアリススプリングスの手前に、小さな博物館らしき物がありました。
ー奥に住居小屋があります。
ーイギリスが植民地にする前から住んでいた人々です。白人社会には馴染めないようです。
ーアリススプリングスに到着。
ー舗装道路がある。嬉しい。
ー水が流れる川もありました。
ー花は更に豊かになりました。これはアカシアかな。
ー景色も豊かに変わりました。
ーこの窪地に水が湧いています。
ー地下から水を汲み上げる井戸です。放牧している家畜のためでしょう。
ーオーストラリアのヘソの岩が見えてきました。
ーエアーズロックの公園の入口のようです。
ーまず、この岩です。
ー大平原の中に、でかい岩が残る。
ーこのようなところに先人の彫り物があるようです。
ー大きな岩です。やはり素敵ですね。
ー稜線を人が歩いています。
ーここが登山口です。私は登りませんでした。
ーこのように侵食されている所もある。
ーキャンパーが夕焼けを待っています。
ー夕日に照らされて、赤くなり始めました。
ーやはり素敵ですね。
ーこちらも赤くなりました。
ー登山客が登っている。
ー近くに、もう一つの岩がありました。
ーこの樹は何だ。葉っぱの塊のようです。
ーこちらの山は凸凹しています。
ーでも、花に囲まれている。
ー本当に花盛りでした。
ー綺麗ですね。
ーアフリカの砂漠とは違います。自然が豊かです。
ー一周してみました。
ー樹木もある。
ー路面は荒れていました。
ー形もエアーズロックより面白い。
ーこんな花もあるのです。
ーここからアデレードへ向かいます。
ー砂漠での花は驚きの出会いでした。
ー休憩です。
ーこんなに咲いてしまった。
ー完成された家をトラックが運んでいます。反対から車が来たら、どうする。
ーサウスオーストラリアへ入ります。
ーまた、花を見つけました。
ー幹線から逸れて、ラクダロードを行きます。目指すはウードナダッタです。
ー花道がまだ続く。
ーこのような黄色の花もありました。
ーオードナダッタの町に到着。
ー町の中心地です。
ー
ー次回の旅は No.19 ラクダロード・シドニーです。
ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/