オートバイの旅No.20終点のパースへ [オートバイの旅]
これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。
今回は No.20 最終回です。パースへ向かいます。
タイトル写真 ※写真をクリックすると拡大表示されます。
訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア
旅行期間 1976.08.03~1979.09.30
ー私がキャンプの準備をしていると、彼らがやってきました。火を起したほうが楽しいよと教わり、コーヒーをくれたのです。さらに、無線で私の存在をどこかに伝えていました。
ーパースへ向かいます。この日以来、私は毎晩コーヒーを飲み始めたのです。やはり火があると楽しい。
ー乾燥した大地が続きます。この乾燥した小枝を集めて火をつけると、直ぐに燃え始めます。
ーこの先にガソリンがあると、書かれています。
ー恐ろしい光景だ。
ーWarburtonまで100kmです。
ー自分一人しかいない世界です。この日も誰とも合いませんでした。
ー分岐点で休憩。
ー小さな村に到着。ガソリンがあります。道路が舗装路になりました。
ーパンクしてしまった。ユーカリの樹が大きくなっています。
ーwarburtonに着きました。商店ですね。
ー町の中心です。信号機もあります。
ー焚き火は、こんな簡単なものです。熱い食事は最高です。
ー建物が増えてきました。
ーホテルとバーが並んでいます。西部劇のシーンのようです。
ーテラスからの外の風景も西部劇のそのものです。
ー砂漠地帯から抜けたようです。
ー先に見えるのは廃墟のようです。
ーここは飛行機による病院の基地です。
ーホテルも、それらしい建物になりました。
ー2階建てもあります。
ーレンガ造りの建物も現れました。
ー商店も綺麗になりました。
ー一帯が白くなっている所を発見。
ーこんな大きな竪穴が開いたままです。鉱石を探していたんでしょうね。
ー更に商店は綺麗になった。
ーガソリンスタンドの看板のある。今までなかった。
ー道路は舗装でも、まだガタガタしています。
ー葉の小さなユーカリです。
ー舗装路が広くなりました。パースに近いんだ。
ーキャンプ中のハエはこれぐらいです。目に集まってくるので、顔の前で手を叩くと、こうなります。
ー最後のキャンプです。
ーパースは、この先です。
ー綺麗なブルーの花を見つけました。
ーパースの町が見えました。私の旅もこの町で終了です。
ー
ーバイクは船で日本へ送り、私は残り少ないお金で、東南アジアを経由して帰りました。
ー
ー今まで、たくさんの写真を見ていただき、有難うございました。
ー皆さんのすばらしい旅を期待しております。
ーこの旅の日誌は、下記のブログにあります。
https://tamaiyozo1976.blog.ss-blog.jp/2020-09-02
ー「玉井洋造の旅まんが」のブログを作りました。
http://tamaiyozo2015.blog.so-net.ne.jp/