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オートバイの旅No.10アルジェリア [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.10 アルジェリアです。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーアルジェリアの国境に着いた時、トラックの上の予備ガソリンは缶が転がって空っぽになっていました。


ーさらに、朝にはバイクのタンクが空になっていました。キャブのニードルがおかしくなったのでしょう。オーバーフローしたようでした。


ーそこで車で来ていたツーリストたちに事情を話し、ガソリンをもらうことが出来ました。本当に感謝です。


ータマンラセットでトラックから別れ、自分ひとりの旅が始まりました。


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ー寄り添うものがない所でキャンプ。


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ー走行距離は90,000を越えました。


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ー目指すはアルジェリア中部のインシャラの町です。


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ーその時、タマンラセットまでの舗装工事中でした。路盤を作っている時です。走ることができません。


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ー轍を見ながら進みます。


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ー前からも後からも誰も来ない。


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ー時々休んでは、砂漠の中にいる自分を感じていました。


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ーアルジェリアにはこのような標識もありました。


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ーここは轍がしっかりしています。


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ー近くに2900mのタハト山があり、アハガル高原と言われています。


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ー山が見えるところは安心感があります。


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ーここにも標識がありました。


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ー大きな山です。


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ーそして水溜りを見つけたのです。地中海が近いことを感じました。


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ー夕日。この近くでキャンプしたようです。


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ー更に北上します。


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ー毎晩、空一面を星を楽しみました。


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ーそろそろ、食料が少なくなり、早く町に着きたい気持ちです。


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ー私は轍を見失いました。広い所では、少しずれてしまうだけで、分からなくなります。幸い、軍人を乗せた車が近づいてきたので教えてもらいました。教わった方向にがむしゃらに走ると、しっかりした轍がありました。


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ーこのように路肩部分に延々と石を並べてある所もありまっした。


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ーワーゲンのワンボックスが放置されています。


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ータイヤの残骸。目印かもしれない。


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ーでかい岩山も現れました。


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ー水が湧くワジには椰子も茂ります。


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ーこの先の山の裾にもオアシスがありました。


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ー壁のような山が現れました。


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ー路肩には目印の石積みが並びます。砂嵐の時には必要なのでしょう。」


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ーここにも両側に目印の石積みがあります。


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ーこの日はここでキャンプ。テントの中は大好きです。自分の家ですから。落ち着きます。どんなに風が吹いても、雨になっても、寒くてもテントの中に入れば、OKです。


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ー山の連なりも見えるようになりました。


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ーアトラス山脈です。


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ーしかし天気が悪いな。


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ーアスファルト舗装になりました。うれしいいい。


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ー本当に砂地から開放されました。


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ー本当に舗装のありがたさを感じます。バイクも元気になったように軽く走るのです。少しアクセルを開くと飛んで行きそう。


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ーサハラに残した私のバイクのタイヤ跡。


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ーほぼ、砂漠を越えた。疲れた。


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ーここで書きたかった文字です。「サハラ」


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ーインサラーの手前にあった村です。久しぶりに食料品を買いました。


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ー村の直ぐ、そばまで砂は迫っています。


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ーこの白いものは地下水路の縦孔だと思います。水道管です。


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ーヨーロッパに近くなりなりました。野外のカフェです。


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ーこんな砂山もありました。


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ーインシャラに到着。ここでイギリス人の旅行チームと出会い。その中に日本人の女性がいるのを見つけました。


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ーオアシスの内部です。


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ー私のキャンプです。こんな快適なキャンプは初めて。


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ー激しく砂は移動します。


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ー砂丘に囲まれた町です。油断すると、埋まってしまうと思います。


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ーガルダイアのオアシスです。全てナツメヤシ。


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ー砂丘を歩きました。汚してしまったけど、直ぐに消えるから良いか。


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ーびっしりと四角い屋根が見えます。


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ーここでも夕日を見ました。雲のない夕日はこんなもの。


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ーここで私は、白いアリを見つけました。真っ白で、銀の羽毛が生えているようでした。


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ー稜線に沿って粗朶が植えられいます。砂の移動を防ぎたいのでしょう。


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ーイギリス人の冒険旅行隊です。2トンのトラックを改造して客を乗せての旅行です。私も食事をさせてもらいました。


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ーここは、ちょうど山と山の間です。


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ーもう少しでガルダイアの町です。


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ー椰子の木に囲まれたガルダイアの町です。


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ー長い間、土色ばかりで、この白い塊を見た時はショックでした。眩しかった。昔ラクダに乗り、ここに到着した旅人もそうだったと思います。


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ー山全体に町は広がっていました。


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ー少し離れた所です。


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ーオアシスには井戸があります。砂漠地帯といっても、ワジという水源があるのです。そこにオアシスが発生します。


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ー街路樹も良いですね。


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ー靴屋です。違う町では肉屋だけの所を見かけました。どの店もどの店も肉がぶら下がっていて異様な世界でした。


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ー飯屋。


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ーみんながお決まりの長ズボンを履いている。


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ー町の奥に入ってみました。


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ーこの地域の住宅形式です。この狭さが良いですね。人とのふれあいを強制する。無関係でいられない。


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ー少し生意気な子供。


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ーアトラス山脈を越えます。


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ー地中海。サハラを越えてきた私には、非常にまぶしく写った。苦しかったから余計に水の景観に癒されます。


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ーアルジェの海岸。


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ー首都アルジェ。やはりフランスの町のようだ。長い間フランスの植民地でした。


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ーこのなんでもない街路もフランスのようです。


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ー冬の地中海沿岸は雨が多いのです。このころから、毎日が雨で参りました。全てが濡れてしまった。


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ー地中海沿岸というイメージそのものです。白い建物が多い。


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ー近くの村の青年たちが集まりました。みんなで小銭を出し合って、ビールを私に寄こしました。


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ーどうしたんでしょうか。元気がない。襟に巻いているものはトアレグの青年から貰ったターバンです。


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ーアルジェに近いコンスタンチーヌという町だと思います。写真を拡大するともっと素敵に見えます。


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ー素敵なところです。


 


ーニジェ-ルの国境事務所では、立場の偉そうな職員がシャワーを浴びるようにと勧めてくれたのです。準備してくれた小枝で囲まれた部屋には、水が満たされたバケツが置いてありました。貴重な水です。ありがたく使わせてもらいました。私があまりにも汚れていたのかもしれない。匂ったかもしれない。今も思い出す情景です。感謝です。


次回はNo.11チュニジア・アルジェリアです。


 



共通テーマ:バイク

オートバイの旅No.8中央アフリカ~カメルーン [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.8 中央アフリカ~カメルーンまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーカメルーンから中央アフリカの西端のザイールの国境まで行くことが出来ました。増水した橋には、丸太の数本がトラックのタイヤに位置に掛けてありました。長い橋ではないのですが、押して渡る時は決死の覚悟でした。前後のタイヤの位置を見ながら押しました。


ーその間の写真は、中央アフリカの首都バンギから日本へ郵送したのですが、届きませんでした。そのときのこの国は、クーデターで権力を取った軍人さんが自分は皇帝だ。と叫んだ国なのです。そんな時に国際郵便は無理でした。今も、この国は混迷を続けています。


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ーザイールの国境の町で、ガソリンがなくなりました。ザイールに渡れば、ガソリンがあるかもしれないという話もありましたが、数日間、当てのないガソリンの到着を待ちました。村の広場にテントを張りました。


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ー先へ進むのを諦めて、首都バンギへ戻ることにしました。トラックは、たびたび動けなくなり、そのたびに荷物を降ろします。


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ー戻る途中の村の市場です。広場で、女性が狂ったかのように木琴を打ち鳴らしていました。感動しました。


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ー村の大通りです。


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ー荷物はカッサバの粉とバイクとヤギと人間です。


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ー10名以上が乗っていました。


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ーこの地域の家には庇があります。雨が多いのでしょう。


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ー子供は、どこでもこんなものです。


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ー土地が乾いていますので、大きな樹木はありません。


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ー村の広場で買物。


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ー旨そうな熱帯の果物。パパイヤはおいしかった。


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ートラックの荷物はカッサバという芋です。この地方の主食です。


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ートラックは、また動けません。


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ー荷物を全部降ろします。私も予定がありすので作業に励みました。その時、ふざけた青年の顔を叩いてしまいました。私もイライラしていたのでしょうね。


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ー夕方、村に到着。そこで3回目の荷卸です。


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ーまた、荷物を積み込んでいます。


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ーやっと、バンギに到着。


 


 


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ーガソリンが手に入りました。


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ーここで歓迎されたようです。


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ー村の長老たちの歓迎を受けたようです。


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ー中央アフリカからチャドの首都フォートラミへ向かいます。(ンジャメサ)


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ー牧畜の盛んなこの地域では、焼肉屋が多くて、私も好んで買いました。


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ー彼は自慢の倉庫を見せてくれました。


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ーここでも欧米人の歓迎を受けました。


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ーチャドから再度、カメルーンへ向かいました。


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ーカメルーンの山岳地帯へ向かいます。


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ーこの地域は砂漠化が進んでいる所です。


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ーカメルーンの山が見えてきました。


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ーカメルーンには、非常に特異な文化があるところです。


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ー特に家屋の形で感じます


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ーいつもと違う形です。屋根が尖っています。


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ーまた、その並びは非常に密です。


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ーここにもありました。


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ーこちは、もっと素敵です。しかし、住民はあまり親睦的でないようでした。


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ーここの景観が大好きになりました。


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ー更に南下しました。


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ー今度は岩山が点在するのです。


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ー岩が飛び出しています。


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ー乾燥したここでも、花を見つけました。


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ー良いですね。


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ーこんな岩山があれば、精神的にも違うものになるのでしょう。


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ー楽しんでいたら、パンクしてしまいました。


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ーパンク修理は慣れているのですが、荷物を積み直すのが面倒だ。


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ー山岳地帯が続きます。


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ー町でカトリック教の神父さんに出会いました。村の中の教会へ招待されたのです。


ー時間は十分にありますので、遊びに行くことにしました。しかし、バイクでは行けないような奥地です。バイクはここに預けました。


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ーでかいタイヤを着けたトラックは河を渡り、2日目に、この村に到着。


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ー1年前に、出来たばかりの教会です。全て現地の資材で出来ています。


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ーここが私の宿舎です。


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ー水の取り込み口だと思います。


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ー村の学校にも招待されました。


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ー私は教会の外構の設計を任されました。(私の職業です。)これは自分で考えた平板測量機です。


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ーこのタイヤのでかい車で移動します。途中、でかい豹の群れにも会いました。バイクでは走れない理由です。


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ーお祈りの十字架もないので、制作を頼まれました。信者でもない私が作っても良いの。?。これは試作品です。


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ー教会には、このようなも木版がありました。


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ー集会場です。


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ー神父はドイツ人でした。私はビザの都合で、作業の未完成の状態のまま、一度出国することにしました。


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ー帰り道です。小さい鹿も見かけました。まったく、手塚治虫のジャングル大帝の世界です。


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ーここで一泊して帰りました。


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ー町の施設でバイクを受取り、ナイジェリアへ向かいます。神父とは絶対に戻ることを約束しました。しかしラゴスでは、ビザが取得できなかったのです。彼女はシスターです。


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ーナイジェリアの国境へ向かいます。


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ー乾燥地帯が続く。


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ー頭にものを載せて、歩く人たちがいます。


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ーバオバブの実。


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ー割ったら、こんなでした。


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ー凄い幹です。アフリカの自然を厳しさを感じます。


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ー更に走る。ジャングルが恋しくなります。


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ー漫画で出てくる怪獣のようです。


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ー町で健康維持活動をしているメンバーに会いました。


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ー大変な活動です。


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ーこれはテントの中からの写真です。私の前に店が並びました。


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ーこれが全体写真です。とても全員とお付き合いは出来ません。でも私は良く買うのです。揚げ物が多いです。


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ーみんなで記念写真を取りました。ここでも大きい順に並ぶのですね。


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ー教会です。私は教会でもキャンプをさせてもらいました。


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ーキャンプ。


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ー村では、どこでもキャンプが出来る。


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ーLagosまで598kmとあります。


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ーここはイスラムの人たちが多い。キリスト教徒との混合地域です。だから、良く衝突が発生します。


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ーキャンプ。私のテントはツェルトだから、簡単に片方を持ち上げた状態に出来ます


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ー大きな木の下なので、テントが小さく見えます。どうしても大きな木の下に行きたくなります。



ー次回はNo.9 ナイジェリアとニジェールです。


ーサハラ砂漠に入っていきます。


 



共通テーマ:バイク

オートバイの旅No.9ニジェール~アルジェリア [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.9 ニジェール~アルジェリアまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーカメルーンを出国した後、サハラへ向かったのですが、エンジンの調子が悪く、ラゴスへ戻りました。YMCAの宿舎の中で、エンジンをばらし、マフラーの目詰まり原因であることを見つけました。バイクを完全に調整してサハラへ向かったのです。


ーそして、ここニジェールに到着したのですが、その間の2本ぐらいの写真は行方不明です。


ーここでもキャンプをしています。


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ーバイクの距離計は90,000kmになっています。


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ー意外と、確りした標識があります。


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ーアガデスまで532kmとあります。


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ー久しぶりに特異な景観を見つけました。


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ー土器の破片が数多く転がっています。


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ーそんな所でキャンプ。


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ー大きな穀物倉庫でしょうね。


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ー北へ走るのみです。


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ーもう乾燥地帯というより、砂漠ですね。


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ー樹木も頼りない。


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ー枯れてしまっているような草ばかりです。


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ー家屋は、このような細い枝で作っています。


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ー砂が深くなりなりました。


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ーバイクには色々とぶら下がっています。


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ー軽い感じでは、とても走れないのですが、時間を掛けていけば、到着します。


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ーバイクを止めると、子供たちが、どこからか現れます。


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ー樹木はアカシアという大きな刺のあるものです。


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ー砂が深いところでは、エアークリーナが直ぐに詰まってしまう。


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ーこの日はここでキャンプ。


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ーこれがアカシアの樹木です。大きな刺が見えます。


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ー近所の村人です。


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ー寂しい夕日ですね。


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ー砂の路面です。


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ー少し、汚れてしまいました。


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ー自然の厳しさを感じさせる風が吹きました。


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ーこのような轍が大きい所でバイクを倒すと起こすのが大変です。バイクが仰向けになってしまう。


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ータンクは、補助ガソリンの入れ物として使います。


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ー村に到着。ホテルがある。??。


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ーこれは、トイレのようです。


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ーこれがホテルの全体です。


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ー辛抱して走り続けます。


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ーゆっくり。ゆっくり。行きます。


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ー砂の深いところから抜けたようです。


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ーカメラに砂が入ってしまったようです。


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ー大きな井戸がありました。


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ー町に近づいたので、道路も良くなった。


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ー少し大きな町です。全て土壁の町になりました。イスラム世界に入ったようです。


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ーこのような素っ気無い家屋も、内部は色彩があることを他の都市で見たことがあります。


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ー町の中心です。


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ーちょっと素敵な感じがします。


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ーここで休憩したようで人が集まりました。しかし、内陸沿岸部のように人垣が出来るようなことはありません。


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ー静かな町だ。


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ーここにも家が点在します。


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ー家畜のための大きな土壁もありました。


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ーアガデスへ行こう。


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ーこれは走りやすい。


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ー私のカメラはペンタックス。


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ー飛ばして行けそうです。でも、突然、やわらかい所があるのです。


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ー道路標示のようなものがありました。


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ー路面が硬くなると、道路幅はやたら広くなります。自分の好きなところを行くのです。


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ー遠くの塔が見えます。


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ーアガデスの町に到着。


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ー町のシンボルです。でもイスラム教の祭事に関係があるんでしょうね。


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ー町は大きいです。


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ーどこからでも見ることが出来る。


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ー久しぶりの夕日。サハラ砂漠の夕日だ。


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ー町の郊外でキャンプしました。


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ーお隣さんです。


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ーこんなバイクで旅行している人を見つけました。


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ー屋上に上がりました。


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ーあの塔が直ぐそばにある。


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ー町の郊外で、私が探していたトラックの群れを見つけました。


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ー彼らに補助ガソリンを運んでもらいます。


ーアガデス・タマンラセット間は約600kmです。私のバイクは燃費が悪いから自分だけでは運べないのです。私は砂地の走行を考え、リッター当たり6kmと計算しました。


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ーアルジェリアへ向かいました。


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ーまだ、路面は硬いです。


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ートラックの砂煙を避けながらコースを選びます。


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ー標示のようです。


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ーアガデスの町で日本人の青年2人に会いました。同じトラックに便乗してくれたので、カメラを預けました。


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ー砂が軟らかくなると、轍は狭くなり、コースを選ぶのが難しくなります。


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ー砂はパウダーのようになった所もあります。


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ー青年たちはトラックの荷台の上のトラックに乗っていましたので、見晴らしは最高だったと思います。しかし揺れたでしょうね。


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ーそろそろ、私は付いて行くのが苦しくなってきました。


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ーこのサハラを縦断するコースは砂地もありまっすが、岩山の所もあるのです。


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ー休憩。


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ー砂が深いところでは、それを避けるために、山の方に行きます。そして、ジャンプするような怖い思いをします。


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ー青年がこんな素敵な写真を撮りました。どこかの国旗のようだ。


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ーここは皆が同じ所を走っているようです。危険なのでしょう。


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ーもうだめだ。と叫んでいます。


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ーちょっとの休憩時間。


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ー荷物を積んで内陸へ向かう仲間のトラックと出会いました。


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ー私はトラックと随分と離れてしまいました。


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ー私が止まっています。どうしたんでしょうか。


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ー一日目の走行は日が暮れてからも続き、私は付いて行けませんでした。バイクのライトでトラックの轍を探しながら進んだのです。


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ーアルジェリアのタマンラセットに近づきました。


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ーサハラ砂漠らしくない景観です。


 


ー写真を見ながら思いつくままにコメントを書きましたが、実際は良く覚えていないのです。一日目の夜は、走行が厳しくて、次の日の走行が心配で眠れなかったのです。あのでかいタイヤを着けたトラックの後を追いかけるのは辛かった。


ー次回はNo.10 アルジェリアとチュニジアです。


 



共通テーマ:バイク

オートバイの旅No.7ガーナ~カメルーン [オートバイの旅]

image455.jpgこれは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.7 ガーナからカメルーンまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーガーナの首都アクラに近い町でキャンプです。学校の中庭のような所です。


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ー物売りのパン屋さんが来ました。上手に運ぶものです。中はフランスパンです。


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ー更に、アクラに向かいます。周りの景観は熱帯雨林に変わりました。(ジャングル)


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ージャングルの中をアクラヘ向かいます。


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ー村では皆が集まってくれます。その時に何かと相談すると、皆が動いてくれます。


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ー警備の方の写真を撮りました。緊張しているようです。


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ー大きな建物が現れるようになりました。しかしトタン屋根が多い。


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ー教会もあります。


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ー首都アクラに到着。皆が集まります。私も慣れてしまいました。水が欲しいとかパンが買いたいとか騒ぐのです。


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ーこの子は頼りになるように思える。


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ーこの日は警察署でキャンプです。そのことを相談したら、okが出ました。旅のコツは何でも近くの人に相談することです。


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ー警察署の子供たちが何しているのと来ました。


ー自分の写真を撮っていたのですが、子供たちは私を見つめています。


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ーもちろんプライバシーはありません。テントの中が大好きです。子供たちは嬉しそうです。


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ーガーナの日本大使館です。私は日本からの郵便を受け取るために各国の大使館へ寄りました。


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ーガーナのyamahaです。


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ーみんなが歓迎してくれます。もちろん事前に連絡はしてありました。


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ーガーナの海を見に行きました。


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ー丸木舟です。象牙海岸という悪い歴史もあるところです。


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ーアメリカ大使館。やはりでかいや。


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ー独立記念広場のようです。


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ー大きなスタジアムのようだった。


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ーガーナの統一を叫んでいるようです。


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ー同じ看板がありました。


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ーなかなか素敵なカップル。


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ー他の都市より豊かそうです。パブがいたるところにあります。


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ー幹線沿いの店です。


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ーここでも露天市場は盛んでした。


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ー誰かの住宅です。ここでお世話になったようです。


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ー娘さんがかわいい。


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ーここでキャンプ。


 


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ーyamahaのメカニックです。ガーナはバイクの数が多かった。


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ー隣国トーゴの海岸でキャンプしている時、この子のお父さんに拾われました。4泊ぐらいしました。毎晩、食事に出かけました。


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ーカトリック教会です。


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ー昼間はこんな感じで過ごす。


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ー友達も来ました。


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ー東へ向かいます。


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ー軍政下のベニンは一日で通過し。ナイジェリアへ向かいました。


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ー町で休憩。


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ーたぶん、ここでキャンプしたのでしょう。


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ーナイジェリアのラゴスのyamahaでバイクの整備をしました。


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ーラゴスは車の事故が凄い。バスが横転しています。


ーそして事故車が道路に放置されている。それを見ながら走らなくてはならない。


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ーその先でも車が落ちていました。


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ーガソリンを入れて、ラゴスからカメルーンへ向かいます。


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ーラゴスの幹線です。


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ーラゴスのバイクのプレートはでかい。


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ーラゴス周辺の看板。物資の豊かさを感じます。


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ー私に話掛けてくれました。suzuki500です。このようなでかいバイクはあまり見ません。


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ー村の商店。


 


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ー何か悪そうな顔ぶれですが、関係ありません。


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ーこの時は雨期の最中でした。道路は最悪です。


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ー狭い幹線ですので大渋滞。


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ー町に到着。


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ー小さな村の商店です。中国製が殆どです。私の買物はオイルサーディンの缶詰です。


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ーここでも宿泊したようです。


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ー更に進みます。この道は国道であり、国を繋ぐ国際道路です。


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ージャングルの中の道は甘くない。


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ーここは登れない。いつもは写真など取る余裕はないのですが、この時は諦めました。だから、写真を撮っています。


ーしばらく待っていると、青年が徒歩でやってきたので押してくれと頼みました。もう青年は泥だらけになってしまった。あの時は本当にありがとう。


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ーその先でも車が苦しんでいました。こんな泥の坂道は登れないよ。


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ーここでも車が落ちていました。私は恐る恐る前進です。それしかない。


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ーこれは坂道を登りきって休憩の写真です。道路が縦に割れていました。回転を落としたら、お仕舞いですので堪えました。


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ー森の中を抜けました。もう嫌だ。


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ーそして、この家族に拾われました。


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ー庭には、ハイビスカスが咲いています。


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ー市場での買物にお供しました。


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ー首都ヤウンデは野菜、果物の豊かな市場があります。


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ーヤウンデを去り、中央アフリカへ向かいました。その走行中に私は体調が非常に悪くなりました。動けなくなり、村の広場にテントを張り、寝てしまったのです。そのとき助けてくれたのが、この神父さんです。マラリヤということで薬を飲まされました。


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ー一週間ぐらい寝ていました。全快したので旅の再開です。


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ー大きな木の下でのキャンプです。しかし、鳥もキャンプします。?。


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ーこの素敵な広場でキャンプ。


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ーここでもキャンプ。


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ー近くの村人が遊びに来ました。奥に家が見えます。


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ーロバに乗り、子供たちも来ました。



ーまだまだ、雨期の中の走行は続きました。この頃、ガソリンショックという世界中のガソリンが不足する状況になります。


ーさらに日本を出発する時は1ドルが300円だったのに、最終的には200円までに価値が下がってしまうのです。


ー次回はNo.8中央アフリカからチャドまでです。


 ※いつも見ていただき有難ううございます。


 



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オートバイの旅No.6セネガル~ガーナ [オートバイの旅]

image455.jpgこれは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.6 セネガルからガーナまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。


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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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ーダカールの町から離れて、早速のキャンプです


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ー時には、風呂に入りたい。シャワーでも結構です。


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ー村の長老らしい人たちです。


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ーここでBMWのフランス人の青年と知り合いました。そしてフランス本国でも偶然、道路で再会したのです。もちろん泊めてもらいました。その時は、全く宿泊場所の予定がなかったので助かりました。


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ーマリへ向かいます。


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ー少しの雨で道路はどろどろです。デスクのブレーキが利かない。


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ー途中の村で休憩です。


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ー男性と目が合ったので、写真を取らしてもらいました。


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ー滑りやすい道路を進みます。


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ーこのような道路は、車も辛いけど、バイクも辛い。


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ーセネガルの西端の町に到着。


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ースペインの青年のバイクは、途中で激しく転んだようで分解寸前です。


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ーマリへの、この先の道路がないので汽車に乗せての移動となります。


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ー客車はないので人間もこの横に座ります。落ちないかな。


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ー写真を取らしてもらいました。


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ーこれがスペインの青年たちのバイクです。スペイン製です。


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ー列車の連結が始まりました。


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ー駅前で談話する人たち。


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ー駅周辺の景観です。


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ー緑が豊富だ。


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ー駅のホームです。


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ーこれから走り出します。


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ー駅で会った少年。


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ー列車の上のバイク。ブロックタイヤを履いています。


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ーマリへ列車の上からの景観です。屋根が綺麗に拭いてあります。


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ーこちらは倉庫ですね。


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ーマリに到着しました。その中に子連れの旅行者がいました。


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ーその時の旅行者全員がここに宿泊しました。


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ーフランス人、スペイン人、そして私です。


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ーフランス語で読めません。


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ー私はいつものようにキャンプ。


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ーまだ、舗装道路があります。


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ー途中の村です。


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ー村でも意外と人が多い。


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ーバマコ近くの町で、スペインの青年たちは前進するのを諦めたようです。


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ー子供たちが、わいわいとにぎやかです。


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ーみんな裸足。


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ーこの子はサンダル。


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ー町の燃料基地のようでした。


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ーバマコ周辺は立派な道路がありました。


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ーニジェール川流域はまだ樹木がある。


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ー水の井戸です。


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ー私も水をもらいました。生水は良くないなどとは私は言えません。


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ー町の外の広場でキャンプ。


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ー市内は道路も舗装されている所があります。


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ー炊事はこんなところでやります。


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ーここでもコーヒーを飲みました。ミルクがたっぷりです。


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ーバマコの市内のようです。カフェです。


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ーパネルがあるから、映画館かもしれない。


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ー素敵な子供にあいました。素敵な笑顔です。


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ーどこでもキャンプの私です。


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ーオートボルタに入りました。(ブルキナ・ファソ)


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ー水田地帯です。まだ土地は豊かです。


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ーあぜ道も真直ぐです。大したものだ。


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ー街路樹もある街の中心地です。


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ー私を見にきてくれました。


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ーマリではこのフランス製のバイクを良く見かけました。


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ー道路以外に休む所はありません。


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ーオートボルタのワガドーグーへ向かいます。(ブルキナ・ファソ)


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ーアフリカの国道は、こんな感じの道が多かった。


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ー村で休憩。


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ー土壁の倉庫のようです。


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ー緑の多い地域では、ロバも活躍しています。


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ー憧れのバイクです。


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ーモスクです。イスラム教とカトリック教が混ざりあっている地域だと思います。


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ー立派な家です。私はなぜ居るのでしょう。招待されたのかな。


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ー荷物を降ろしていますので、ここでキャンプをしたようです。


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ーまだ、このあたりは土地が豊かです。


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ーここでキャンプをしたのかもしれません。


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ーバオバブが葉をつけています。だから幹の面白さが分からない。


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ーカフェーは殆どの町にありました。ネスカフェを入れてくれます。おいしい。(ワガドーグ)


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ーワガドーグの町のガソリンスタンドです。村ではビンに入れたガソリンを売っていました。


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ーさて。ガーナへ向かいます。


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ー村では、このように皆が歓迎してくれました。


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ーバオバブ。なかなか味のある樹木です。


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ー皆が私に会いにきます。


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ー双子のこの子達も私を見に来ました。


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ー村にはトイレがあります。私も良く使用しました。丸太が2本だけの所もあります。


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ー私のキャンプに集まってきた子供たちです。


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ー笑ってと言うと、こんなに素敵になりました。


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ーバイクの後部もなかなか絵になります。


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ー子供はいつも楽しい。


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ーこのバイクも十分に貫禄がつきました。


ー私はこの旅に出る前には、殆どバイクは乗っていないのです。免許書だけはありました。


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ー学校のような所でキャンプです。


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ーガーナのボルタ湖です。


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ー首都アクラに行く幹線であり、船で渡るので渋滞です。


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ー私も休憩です。


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ーフェリーは小さいものでした。車も人間も満員です。


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ーガーナの民家は、このような形になりました。


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ーこだわりがあるように思えます。


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ー皆が集まってくれました。


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ー村では、このような市場があります。イワシの缶詰とパンをよく買いました。


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ー市場の全景です。


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ー皆で髪の手入れをしています。散髪屋の店もありました。


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ーこのような小さな店で、食料。雑貨品を売っています。


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ー私に会いにきてくれました。


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ー陶器の壷を売っています。


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ー教会のような建物がありました。


 


ー次回のNo.7はガーナとナイジェリアです。


ー南アメリカからアフリカへ渡る時は、非常に不安でしたが、一番キャンプのしやすい所で安全で、大好きです。


 



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オートバイの旅No.5サンパウロ~ブラジリア [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.5 サンパウロからブラジリアまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。



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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30



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ーフィルムは全部、日本から持ってきました。そのためか、フィルムの状態があまり良くありません。更にカメラの露出計もあまり良くないようです。


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ー撮影済みのフィルムは、世界の各地から郵便で日本へ送りました。一カ国を除いて全部日本に届いたのです。世界の郵便は凄いと思いました。私は途中で行方不明になるだろうと思ったのです。


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ーブラジルの首都、ブラジリアへ向かっています。


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ーブラジル高原の真ん中にあります。


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ー走行距離計は70,000kmになりました。


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ーBrasiliaの官庁街です。


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ー一般市民は徘徊してはいけないので、誰もいないように見えます。


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ーたぶん国会議事堂だと思います。大きな洗面器です。雲が入りそう。


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ー取調べを受けるような雰囲気ですが違います。


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ーキャンプ場がありました。


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ーカメラが転がりそうです。


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ーブラジリアのyamahaです。ちょっと寄ってみました。


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ーこれが住宅街です。裏側に入るとブラジルらしい町並みがありました。


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ー世界の建築家が世界に誇れるものを設計したのです。人間は点景としての存在です。


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ー裏町には、このような花屋が店をこっそりと出していました。ブラジルらしい花があふれていました。


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ーバイクを乗っているだけで友達になってしまいます。


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ー素敵な電話機がありました。景観の邪魔になりません。


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ー町の裏側の通りです。幹線は立体交差が多くて、旨く走れないのです。


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ー教会の中に入ってみました。非常に明るい室内です。これは良い。


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ー墓地です。


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ー日本領事館へ行きました。郵便などを受け取りました。


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ーこれからアフリカへ行くために、リオネジャネイロへ戻ります。


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ー途中の町で休憩。


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ー素敵な女性に会いました。


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ーカフェで休憩。


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ー将来、良い男になるブラジルの少年。


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ー古い町では、このように素敵なものに出会う。


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ーサンパウロをつなぐ国道です。


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ー綿のような花を咲かせる樹木です。パチリ。


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ーきちんと標識もあります。自動車クラブが良く普及しています。


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ー南米といえば、オウムです。


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ー地元の人とも出会います。


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ーキャンプ場でテントを張ります。


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ーリオデジャネイロに到着です。


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ーバイク店です。


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ーそこの主人でしょう。


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ーリオといえば、この写真が必要です。


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ーバイク店の店員さん。


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ーバイク店の親父です。


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ーリオも個性的な建物がある。


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ーこんな素敵なものが残されています。すこし極端ですかね。


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ー南米では良く見るビルの壁です。合理的ですが、構造的には柱がなかったのだ。


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ーリオの町並みです。


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ーお世話になった店の店員さん。南米の女性そのものです。


 


ーブラジルからアフリカへ渡りました。バイクも私も同じ飛行機です。


ー飛行機を探したり、バイクを箱に入れたり、ビザを取得したりと忙しく動き回ったのですが、良く覚えていないのです。


ー結局はアフリカのセネガルに到着し、バイクも受け取ることが出来ました。


ーアフリカにはガソリンはあるのか、道はあるのか色々と心配したものです。


ー旅費は大陸を移動するたびに一度に減ってしまいました。


ー次回の写真はアフリカです。この旅の中心です。


 



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オートバイの旅No.4 ペルー~ブラジル [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.4 ペルーからブラジルまで。


 ー


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。



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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30



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ーペルーのリマでドイツ製の6*6のカメラを手に入れました。蛇腹式です。


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ー太平洋に沿ってアタカマ砂漠が続きます。


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ーチリーのサンチャゴへ向かいます。


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ーここプエルトモントからアンデス山脈を越えてアルゼンチンに入ります。


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ー山の中に入ると森林がありました。砂漠を長く走っていた私には感動です。


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ーパタゴニアの草原です。(荒野)


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ーどこまでも乾燥した草だけです。


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ーさらに風が強い。


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ー強風の中の砂利道は苦しい。転倒しないように必死です。


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ーこの日は風が強いのでキャンプは諦めました。ホテルです。直ぐに警察官がきました。


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ープンタアレナスで雪になりました。その先へ行くのを諦めます。


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ーチリとアルゼンチンの国境です。


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ーここでも転倒して大滑走をしました。ミラーが割れちゃった。


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ーブエノスアイレスの手前でスペインのツーリストに会いました。


ーhonda goldwinng1300です。シャフトのジョイントピンが折れてしまった。


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ーアルゼンチンのブエノスアイレスです。ここで一眼レフカメラを旅行者から買いました。


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ー走行距離が60,000kmになっています。


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ーブエノスアイレス市内です。


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ーアルゼンチンのブエノスアイレスでお世話になりなした。


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ーガソリンスタンドでキャンプ。少しの風でも飛んで行きそうなテントです。


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ー少し寂しそうな私です。


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ーパラグアイのバイクの店内です。


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ー店のまえに私のバイクがあります。


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ー店の前には、でかいタイヤを着けたタクシーの馬車がいました。


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ー休みの日に、バイク店のみんなとツーリングに出かけました。


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ー南米といえば、イグアスの滝です。


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ー見ました。


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ーしかし、これ以上はバイクで近づけない。


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ー非常に気になる蝶でした。


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ーパラグアイからの帰り道で、転んでしまいました。赤土で路面はつるつるです。


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ー大きな荷物があるために、バイクも人間もダメージがありません。もう何度も転んだ。


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ーここで買物。いつもパンを探します。私の唯一の食料品です。絶対に安全なのです。


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ーパンパ草原の牛の群れです。


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ーカウボーイは食事中でした。私から話しかけて、食事の中に入ることができました。


ーナイフであばら骨の間の肉を切り取って食べるのです。旨かった。


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ーここでも会社の人たちに、お世話になったようです。


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ーこの場所で、バイクのマフェラーを外しています。


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ー子供は、どこでも元気だ。


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ーバイクは、まだ原型を保っています。


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ー大きな遺跡がありました。


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ーガソリンスタンドでキャンプ。テントを張れば熟睡できる。


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ー日本人の方には、たびたび助けてもらいました。


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ーみんなバイクが好きです。


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ー皆さんに、お世話になりました。


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ーこの真ん中が、ウルグアイとブラジルの国境線です。


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ーこのテントは自立が出来ないので、地面の上しか張れません。


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ーバイクの旅で、金を使うのはここだけです。私のバイクは燃費が悪くて辛かった。


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ーここはガソリンスタンドの裏だと思います。シャワー室があるときがあるのです。


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ーどこかの施設です。この奥にテントを張っています。


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ーお店で買物。


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ーガソリンを入れる時は、しばしば交流の時となります。


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ー私の外貨の両替額は、予定の走行距離からガソリンの量を計算し、その金額だけです。


ー食料の金額は計算しません。余った金額が食費です。


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ー日本で見ない松ノ木だったので、写真をパチリ。


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ーサンパウロの近くの町です。


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ーここでもキャンプ。ここはガソリンスタンドのようです。


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ーサンパウロのyamahaです。


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ーアフリカへ行く前の整備をしてもらっています。


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ーアフリカへの書類の準備をしています。


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ーブラジルもモトクロスは盛んです。


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ーなかなか元気に走っています。


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ーサンパウロのプレート。


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ーサンパウロの住宅地。ここに滞在しました。


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ー自分が走っている写真がないので、取ってもらいました。


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ーこんなふに歩道の上にも良く上がります。


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ー町の中は慎重に走行します。対人保険はありません。


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ーまあ、こんな感じです。とても旅行者には見えない。バイクの運送屋です。


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ー往復2車線が普通です。


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ー郊外でバイクに会うことはありません。


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ー首都ブラジリアへ向かいました。また、こんな所でテントを張っています


 



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オートバイの旅No.3 アメリカ~パナマ [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.3 アメリカからパナマまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。



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訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30



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ーこれから西部の旅の始まりです。


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ー西部劇の舞台へきました。


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ー私はいつもレインコート着ています。寒い。


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ーアメリカでは、この看板は良く見かけます。


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ー山ではキャンプの場所は見つけやすいので助かります。


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ーこんな自然公園もありました。。


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ー名前が素敵です。虹が良く見えるのかな。


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ー公園の看板はどこも素敵です。


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ー公園のゴミ箱です。景観を考えて埋めてしまった。


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ー水栓の水を飲もうとした私に「飲んではいけない」と教えてくれました。


ー私は水筒の中にヨードチンキを数滴入れて消毒するのです。


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ーサンフランシスコ周辺の山々です。


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ー11月のハロウィーンで、仮想した子供たち。


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ーこの家では子供たちが多くて、食事は台所へお盆を持って並びました。


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ーこのような年配の婦人とも親しくなりました。


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ーdeath vallyです。


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ー砂漠に塩が浮いています。


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ーシェラネバダ山脈の景色はどこも雄大だ。


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ー古い道路工事車両です。


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ーどこかの公園で出合った。


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ー海抜0メートル。


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ーこれから、あの山を越える。


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ー私はこんな所が大好き。


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ー峠越えと言っても、それらしくない。


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ー森林公園。でも禿山のようです。


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ーアラスカの国境事務所の青年が、実家の住所を教えてくれたのです。


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ー日本からの荷物を受け取るためにシスコの日本大使館へ寄りました。


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ーシスコの路面電車です。


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ーシスコ市内。


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ーシスコでは、道路で出合った彼が家に泊めてくれました。


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ーヨセミテの近くで見つけた滝。


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ー友達がどんどん出来ます。


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ーカナダで知り合った兄弟の紹介で3泊ほど滞在させてもらいました。


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ー旅行中に出合った夫婦の家に行きました。子供がいないようで、非常に歓迎してくれました。


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ーサンフランシスコの海です。


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ーシスコでは地元のモトクロスを覗きに行きました。


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ーなかなか熱気がありました。


 


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ーサンフランシスコを離れると砂漠です。


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ー私は乾燥地帯が大好きだ。


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ーここも砂漠の国立公園です


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ー日本の実家への挨拶です。フィルムが溜まると郵送しました。


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ー疲れた。


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ーロスのヤマハを訪問しました。寝ている?。


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ーたぶん、ここでも泊めてもらったのだと思います。


ー人とのふれあいの機会はショッピングセンターと公園の駐車場が多い。


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ーこの日も、ここでキャンプです。


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ーサンジェゴの海です。


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ー走行距離は30,000kmを越えました。


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ーいつも担いでいるザックをモデルにしました。


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ーサボテンの森。


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ーメキシコに入りました。貧しい町並みになりました。


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ーメキシコで出合ったサボテン。


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ーメキシコのカリフォルニア半島を南下しました。なかなか個性的な家屋です。


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ーこれも良いですね。


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ーメキシコの田舎の家屋です。


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ー中米でのキャンプは、殆ど海岸でしました。


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ーこんな国道もありました。


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ー中米は遺跡が多い。


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ーこの広場でキャンプした時は、安全に不安を感じたので、夕方キャンプ場所を移動しました。


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ーここでもキャンプしています。


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ー中米では各国のヤマハを訪問しました。


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ー中米の国。ガテマラの車。


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ーホンジュラスのyamaha.


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ーニカラグアのyamaha.


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ーコスタリカのyanaha.


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ーパナマへの道です。


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ー飛行場の近くは看板もでかい。


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ー国が変われば、道路標識も変わる。かわいい。


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ーパナマでは東京のTBSのスタッフに会いました。彼らは海外取材をしていました。


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ーパナマから南米に行く道がありません。そこで空輸しました。


ー私はこの倉庫の近くでキャンプです。


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ー南米では、古い車が元気に走り回っています。


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ーベネズエラのヤマハで海に出かけました。


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ーベネズエラのカラカス市内です。


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ーカラカスでは日本人の方にあいました。


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ーキャンプは初めての土地なので安全第一を考えて見つけた場所です。



ーこれから始まる南米の旅の写真は、ガソリンスタンドでキャンプした時にカメラを盗まれてしまい、ここからペルーのリマまでは写真が一枚もありません。


ー残念だけど、命を盗まれなくて良かった。ラッキー。


 



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オートバイの旅No.2 カナダ・アメリカ [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


 


 


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。



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走行地図



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ーカナダのロッキー山脈には凄い山が聳えます。


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ーバンフ国立公園。山好きな人はもう絶叫するでしょう。


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ーロッキー山脈を越えて、州都へ向かいます。


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ー山脈を越えると、広大な小麦畑になりました。


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ー牧草地もありました。


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ー美しいと思った景観も直ぐで退屈になります。どこまで行っても同じだ。


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ースーパーで出会いました。


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ー牛たちの長い長い行列。勝手に歩いているような感じがする。


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ーまた、牧場の柵もどこまでも続きます。先が見えない。


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ーこれ全部が畑です。雲の形が読めるぐらい広くて平坦。


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ーそして小麦の収穫サイロです。良い形をしている。かっこ良い。


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ー放置された列車。Canadian Pacificと書かれています。


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ーカナダのキャンプ場の案内です。私は行きません。お金がない。


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ー毎日、これを見つめて東へ向かいました。


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ーこれは何のサインだったけ。


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ーモニトバ州の案内板です。


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ーこれは何の案内板だったかな。


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ーカナダの国道は分かりやすい。幹線は東西方向の1号線だ。


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ーこの写真は私の仕事に関係します。ゴミ箱の置き方です。


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ーrail way crossing、だからデザインがペケマーク。


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ー一般国道なのに100km/h。私のバイクは80kmが限界でした。


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ー原油の掘削ヤグラを見かけるようになりました。


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ー路傍に咲く野菊は日本と同じ。


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ーまだまだ、東へ向かいます。


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ー道路のゴミ箱。良いですね。


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ー最近は日本でも馴染みになった、牧草の俵。


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ー小麦畑の中に樹木がありました。なぜ残してあるのかな。


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ーガソリンスタンドの経営者家族。声を掛けてもらいました。


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ーアメリカとカナダに挟まれた五大湖の一つです。(スペリオル湖)


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ーyamahaRD400です。彼も寒そうですね。


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ースーパーで出合った若者。彼女が食事に誘ってくれました。


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ー東に進むに従い、人との出会いも増えました。


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ーオンタリオ州。


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ーモントリオールで、彼らの家に3泊ぐらいしました。


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ーhonda CB750の若者。


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ーカナダからアメリカに入りました。


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ー女性のバイク野郎です。


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ー結婚式に出会いました。


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ーよく覚えていません。私とどういう関係なのか。


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ーデザインに関して。こんな柱の取り付けもあるのです。


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ーカナダで出合った若者の家です。まだニューヨークには戻っていませんでした。


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ーこのデザインが気になって見ました。柱が斜めです。


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ーハーレーのカスタムバイク。乗りたいーーー。


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ー疲れたーーー。


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ー殆ど風呂には入っていません。毎日がキャンプだ。


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ーアメリカ人の家族と会いました。


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ー旅行を応援してくれた会社の人たち。


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ーアルファベットの国際プレートです。


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ーこのバイクは、Championさんから提供してもらいました。


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ー長期の旅行には、このタイプのものはだめで、ゴーグル着用にしました。


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ー万一のことがあっても、家に帰れるように記入しました。


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ー2ストロークは整備が簡単だ。キャンプ地でシリンダーを外し点検整備。


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ーアメリカの蒸気機関車。大陸を横断したのです。


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ーテキサスの州道路です。隣はルートNo.70。


 


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ー農場では柵が延々と続くのです。だから私はキャンプ場所が見つけられない。


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ー時には、このような所にテントを張りました。広いからです。


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ー東海岸へ向かっています。


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ーロッキー山脈。


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ーネバダに入ると砂漠公園がありました。


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ーサンフランシスコまで乾燥地帯が続く。


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ーこれが何の施設だったか忘れました。キャンプ場かな。


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ーロッキーを越えて更に西へ向かいます。


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ーアーー何もない。確か核実験はこの近くです。


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ーこのような場所まで来ると、キャンプ場所を探す苦労はありません、


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ー典型的なサボテンが見えます。


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ー色々なサボテンが写っています。もちろん私はキャンプしました。


ー朝になると、テントの周りに大きなトカゲの足跡を見つけます。


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ーサボテンの花です。


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ートレーラハウスを持ち込んで生活をするキャンプ場です。都市周辺には多い。


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ーアリゾナ、フェニックスで先輩の家に飛び込みました。そしてバイクの分解整備です。


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ー憧れのグランドキャニオンへ行きました。それしか知らなかった。


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ーヘルメットをモデルにしました。


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ーやはり凄いな。


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ー十分に楽しみました。


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ーこの谷間ではキャンプが出来ないので、どうすると考えています。


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ーキャンプをするために、ここから離れることにしました。


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ーこの景色が大好きです。


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ーラスベガス周辺には多くの自然公園がありました。


ーパーキングエリアでのキャンプは禁止です。


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ーこの近くの公園でキャンプしてしまいました。


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ーサンフランシスコへ向かいます。


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ーこのような渓谷が、幹線道路沿いにあります。


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ーそしてキャンプ。


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ー公園の看板が良いですね。


 



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オートバイの旅No.1 日本ーアラスカ [オートバイの旅]

これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30


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走行地図


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3年半のオートバイの旅が始まった。


箱出しを港の人たちが助けてくれました。


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ーまずは、先輩の親戚の家で気分を落ち着ける。しかし、このバイクが盗まれた。


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ーアラスカを目差して北上する。


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ーこの走行距離計がどんな数字を示すのか。楽しみだ。


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ー夏だ。多くのアメリカ人がアラスカを目差して行く。


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ー折りたたみ式のキャンピングカーが多い。


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ーもう田舎のガソリンスタンドだ。セルフサービスが多い。


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ー私のテントはツエルト。小さくて簡単なものだ。


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ー北上する。


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ータバコを吸うと、体が温まるように思えた。


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ー6月は暖かいだろうと思ったのだが、寒い。


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ーまだ、荷物の位置が定まりません。バイクはヤマハRD250。


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ー空き地を見つけてはキャンプ。自炊道具はありません。パンをかじりました。


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ーなかなか元気なポーズが取れません。


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ー日本の景観とは違い、雄大です。


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ー真直ぐで平坦な道路。


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ー少しは寂しい気分になりました。


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ーアラスカを目差すバイクの青年たちもいます。


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ー寒いのでコーヒーを飲むことは、時にはありました。


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ーここでキャンプでもしようかと考えているのでしょう。


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ー山もアラスカに近くなり、形が変わりました。


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ー車が跳ねる石が当たると、痛い。


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ーアラスカへ


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ーキャンプ場です。


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ートーテムトール。北米のインデイオの村が近くにあります。


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ー観光スポットとして有名な所です。


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ーダート道路では転倒し、バイクも泥だらけです。デスクブレーキが利かない。


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ーもう少しでアラスカだ。


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ーユーコン河を渡ります。


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ーユーコン


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ーユーコンを行き来していた蒸気船の推進機です。


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ー客船部がありました。


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ー山がでかくなった。


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ー何か寂しいスタンドです。


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ー少し言葉を交わすことがありました。


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ーアーー凄い山だ。


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ー本当に田舎になりました。


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ーUSAのアラスカに到着。道路が突然良くなります。


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ーアラスカ州。


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ーこれがUSAとCANADAの国境線です。


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ーこんな凄い店がありました。


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ー私に話しかけてきた青年です。寂しかったのでしょうね。suzukiハスラーです。


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ーアラスカの州都フェアバンクスへ向かいます。


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ーアラスカナンバーです。


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ー写真は殆どが曇り空です。


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ーアラスカの森林の中を行く列車です。


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ー多くの自然公園があります。


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ーあーー寒い。


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ーアメリカのバスはでかい。


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ーアラスカの風景に溶け込むような小型トラック。


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ーこの型のトラックが多い。


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ーアラスカの店の入口。


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ーなかなか素敵なデザインです。


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ーアンカレジからアラスカ半島へ行きました。


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ー道路に並ぶ郵便受け。


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ーアメリカでよくありそうな改造車。


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ー寒くて疲れました。


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ーでも景色は最高にすばらしい。


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ーアラスカ半島で見た山です。


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ーバイクの予備部品は色々と積んでいるのですが、衣類は少々でした。


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ーアラスカ湾です。


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ーアラスカの森林は弱弱しい。


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ー公園内でキャンプです。


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ー素敵な表札です。何かの角です。


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ー実際に見る景色はもっと凄い。


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ー写真でも山の険しさは分かるように思える。


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ー氷河を見つけました。でも非常に汚れていたので驚いたものです。


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ー険しい山です。


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ー沼の中をすすむ船がありました。後ろのプロペラで進みます。


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ー休憩します。


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ー道路際には車と同じようにして、プロペラ機が並んでいます。


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ーパーキングエリアで休憩。


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ー青い空も見えるようになった。


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ーまた、カナダに戻ってきました。


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ー車で旅行するアメリカ人夫婦です。


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ーパーキングエリアで親しくなりました。


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ー河で水を汲んでいます。


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ー何の写真なのか忘れました。



 ●走行ルート


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●実施行程


(1976年)


08月.03日 東京


08.04 バンクーバー(北アメリカ)


08.16 フェアーバンクス


09.22 モントリオールからニューヨークへ


10.   サンフランシスコ


10.23 グランドキャニオン


12.25 メキシコ


(1977)


01.30 パナマからカラカス(南アメリカ)へ


02.25 コロンビア


03.08 赤道通過


03.12 ペルー(リマ滞在)


05.01 南米最南端フェゴ島到着


06.06 ブエノスアイレス


07.07 ブラジリア


07.17 リオネジャネイロ


07.20 セネガル(アフリカ)、マリ、オートボルタ


08.15 ガーナ、 ダホメイ、 ナイジェリア、カメルーン


10.20 中央アフリカ、その先の行程を断念。


12.10 チャド、ナイジェリア、ニジェール、サハラ砂漠へ


(1978)


02.07 アルジェリア、チュニジア、


03.24 アルジェリア山岳部で羊と接触負傷、入院。


05.28 退院、旅の再開


06.06 モロッコ、走行距離が10万キロを突破。


06.08 スペイイン(ヨーロッパ)


07.05 パリ


07.19 ロンドン、スコットランド


08.12 ベルギー


08.17 デンマーク


08.23 スエーデン、フィンランド


09.01 ノルウエー


09.08 オスロ、デンマーク。西ドイツ、ベルギー


09.26 オランダ


10.10 スイス、オーストリア、ユーゴスラビア


11.04 ギリシャ、トルコ、イラン(アジア)


12.07 パキスタン


(1979)


01.18 ニューデリー、ボンベイ


01.28 ネパール、カルカッタ


02.28 マドラスからマレイシアへの船に乗る


03.05 ペナン島


03.25 バンコック


04.04 チエンマイ


04.29 バンコック


05.12 クアランプール


05.20 シンガポール


06.11 オーストラリアへの船に乗る。


06.18 パース(オーストラリア)


07.16 ダーウイン


08.25 アデレード


09.01 メルボルン


09.06 シドニー


09.11 ブリスベーン


09.21 アリススプリングス


10.20 パース



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