オートバイの旅No.7ガーナ~カメルーン [オートバイの旅]
これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。
約30回の予定で掲載したいと思います。
今回は No.7 ガーナからカメルーンまで。
タイトル写真 ※写真をクリックすると拡大表示されます。
訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア
旅行期間 1976.08.03~1979.09.30
ーガーナの首都アクラに近い町でキャンプです。学校の中庭のような所です。
ー物売りのパン屋さんが来ました。上手に運ぶものです。中はフランスパンです。
ー更に、アクラに向かいます。周りの景観は熱帯雨林に変わりました。(ジャングル)
ージャングルの中をアクラヘ向かいます。
ー村では皆が集まってくれます。その時に何かと相談すると、皆が動いてくれます。
ー警備の方の写真を撮りました。緊張しているようです。
ー大きな建物が現れるようになりました。しかしトタン屋根が多い。
ー教会もあります。
ー首都アクラに到着。皆が集まります。私も慣れてしまいました。水が欲しいとかパンが買いたいとか騒ぐのです。
ーこの子は頼りになるように思える。
ーこの日は警察署でキャンプです。そのことを相談したら、okが出ました。旅のコツは何でも近くの人に相談することです。
ー警察署の子供たちが何しているのと来ました。
ー自分の写真を撮っていたのですが、子供たちは私を見つめています。
ーもちろんプライバシーはありません。テントの中が大好きです。子供たちは嬉しそうです。
ーガーナの日本大使館です。私は日本からの郵便を受け取るために各国の大使館へ寄りました。
ーガーナのyamahaです。
ーみんなが歓迎してくれます。もちろん事前に連絡はしてありました。
ーガーナの海を見に行きました。
ー丸木舟です。象牙海岸という悪い歴史もあるところです。
ーアメリカ大使館。やはりでかいや。
ー独立記念広場のようです。
ー大きなスタジアムのようだった。
ーガーナの統一を叫んでいるようです。
ー同じ看板がありました。
ーなかなか素敵なカップル。
ー他の都市より豊かそうです。パブがいたるところにあります。
ー幹線沿いの店です。
ーここでも露天市場は盛んでした。
ー誰かの住宅です。ここでお世話になったようです。
ー娘さんがかわいい。
ーここでキャンプ。
ーyamahaのメカニックです。ガーナはバイクの数が多かった。
ー隣国トーゴの海岸でキャンプしている時、この子のお父さんに拾われました。4泊ぐらいしました。毎晩、食事に出かけました。
ーカトリック教会です。
ー昼間はこんな感じで過ごす。
ー友達も来ました。
ー東へ向かいます。
ー軍政下のベニンは一日で通過し。ナイジェリアへ向かいました。
ー町で休憩。
ーたぶん、ここでキャンプしたのでしょう。
ーナイジェリアのラゴスのyamahaでバイクの整備をしました。
ーラゴスは車の事故が凄い。バスが横転しています。
ーそして事故車が道路に放置されている。それを見ながら走らなくてはならない。
ーその先でも車が落ちていました。
ーガソリンを入れて、ラゴスからカメルーンへ向かいます。
ーラゴスの幹線です。
ーラゴスのバイクのプレートはでかい。
ーラゴス周辺の看板。物資の豊かさを感じます。
ー私に話掛けてくれました。suzuki500です。このようなでかいバイクはあまり見ません。
ー村の商店。
ー何か悪そうな顔ぶれですが、関係ありません。
ーこの時は雨期の最中でした。道路は最悪です。
ー狭い幹線ですので大渋滞。
ー町に到着。
ー小さな村の商店です。中国製が殆どです。私の買物はオイルサーディンの缶詰です。
ーここでも宿泊したようです。
ー更に進みます。この道は国道であり、国を繋ぐ国際道路です。
ージャングルの中の道は甘くない。
ーここは登れない。いつもは写真など取る余裕はないのですが、この時は諦めました。だから、写真を撮っています。
ーしばらく待っていると、青年が徒歩でやってきたので押してくれと頼みました。もう青年は泥だらけになってしまった。あの時は本当にありがとう。
ーその先でも車が苦しんでいました。こんな泥の坂道は登れないよ。
ーここでも車が落ちていました。私は恐る恐る前進です。それしかない。
ーこれは坂道を登りきって休憩の写真です。道路が縦に割れていました。回転を落としたら、お仕舞いですので堪えました。
ー森の中を抜けました。もう嫌だ。
ーそして、この家族に拾われました。
ー庭には、ハイビスカスが咲いています。
ー市場での買物にお供しました。
ー首都ヤウンデは野菜、果物の豊かな市場があります。
ーヤウンデを去り、中央アフリカへ向かいました。その走行中に私は体調が非常に悪くなりました。動けなくなり、村の広場にテントを張り、寝てしまったのです。そのとき助けてくれたのが、この神父さんです。マラリヤということで薬を飲まされました。
ー一週間ぐらい寝ていました。全快したので旅の再開です。
ー大きな木の下でのキャンプです。しかし、鳥もキャンプします。?。
ーこの素敵な広場でキャンプ。
ーここでもキャンプ。
ー近くの村人が遊びに来ました。奥に家が見えます。
ーロバに乗り、子供たちも来ました。
ー
ーまだまだ、雨期の中の走行は続きました。この頃、ガソリンショックという世界中のガソリンが不足する状況になります。
ーさらに日本を出発する時は1ドルが300円だったのに、最終的には200円までに価値が下がってしまうのです。
ー次回はNo.8中央アフリカからチャドまでです。
※いつも見ていただき有難ううございます。