オートバイの旅No.6セネガル~ガーナ [オートバイの旅]
これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。
約30回の予定で掲載したいと思います。
今回は No.6 セネガルからガーナまで。
タイトル写真 ※写真をクリックすると拡大表示されます。
訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア
旅行期間 1976.08.03~1979.09.30
ーダカールの町から離れて、早速のキャンプです
ー時には、風呂に入りたい。シャワーでも結構です。
ー村の長老らしい人たちです。
ーここでBMWのフランス人の青年と知り合いました。そしてフランス本国でも偶然、道路で再会したのです。もちろん泊めてもらいました。その時は、全く宿泊場所の予定がなかったので助かりました。
ーマリへ向かいます。
ー少しの雨で道路はどろどろです。デスクのブレーキが利かない。
ー途中の村で休憩です。
ー男性と目が合ったので、写真を取らしてもらいました。
ー滑りやすい道路を進みます。
ーこのような道路は、車も辛いけど、バイクも辛い。
ーセネガルの西端の町に到着。
ースペインの青年のバイクは、途中で激しく転んだようで分解寸前です。
ーマリへの、この先の道路がないので汽車に乗せての移動となります。
ー客車はないので人間もこの横に座ります。落ちないかな。
ー写真を取らしてもらいました。
ーこれがスペインの青年たちのバイクです。スペイン製です。
ー列車の連結が始まりました。
ー駅前で談話する人たち。
ー駅周辺の景観です。
ー緑が豊富だ。
ー駅のホームです。
ーこれから走り出します。
ー駅で会った少年。
ー列車の上のバイク。ブロックタイヤを履いています。
ーマリへ列車の上からの景観です。屋根が綺麗に拭いてあります。
ーこちらは倉庫ですね。
ーマリに到着しました。その中に子連れの旅行者がいました。
ーその時の旅行者全員がここに宿泊しました。
ーフランス人、スペイン人、そして私です。
ーフランス語で読めません。
ー私はいつものようにキャンプ。
ーまだ、舗装道路があります。
ー途中の村です。
ー村でも意外と人が多い。
ーバマコ近くの町で、スペインの青年たちは前進するのを諦めたようです。
ー子供たちが、わいわいとにぎやかです。
ーみんな裸足。
ーこの子はサンダル。
ー町の燃料基地のようでした。
ーバマコ周辺は立派な道路がありました。
ーニジェール川流域はまだ樹木がある。
ー水の井戸です。
ー私も水をもらいました。生水は良くないなどとは私は言えません。
ー町の外の広場でキャンプ。
ー市内は道路も舗装されている所があります。
ー炊事はこんなところでやります。
ーここでもコーヒーを飲みました。ミルクがたっぷりです。
ーバマコの市内のようです。カフェです。
ーパネルがあるから、映画館かもしれない。
ー素敵な子供にあいました。素敵な笑顔です。
ーどこでもキャンプの私です。
ーオートボルタに入りました。(ブルキナ・ファソ)
ー水田地帯です。まだ土地は豊かです。
ーあぜ道も真直ぐです。大したものだ。
ー街路樹もある街の中心地です。
ー私を見にきてくれました。
ーマリではこのフランス製のバイクを良く見かけました。
ー道路以外に休む所はありません。
ーオートボルタのワガドーグーへ向かいます。(ブルキナ・ファソ)
ーアフリカの国道は、こんな感じの道が多かった。
ー村で休憩。
ー土壁の倉庫のようです。
ー緑の多い地域では、ロバも活躍しています。
ー憧れのバイクです。
ーモスクです。イスラム教とカトリック教が混ざりあっている地域だと思います。
ー立派な家です。私はなぜ居るのでしょう。招待されたのかな。
ー荷物を降ろしていますので、ここでキャンプをしたようです。
ーまだ、このあたりは土地が豊かです。
ーここでキャンプをしたのかもしれません。
ーバオバブが葉をつけています。だから幹の面白さが分からない。
ーカフェーは殆どの町にありました。ネスカフェを入れてくれます。おいしい。(ワガドーグ)
ーワガドーグの町のガソリンスタンドです。村ではビンに入れたガソリンを売っていました。
ーさて。ガーナへ向かいます。
ー村では、このように皆が歓迎してくれました。
ーバオバブ。なかなか味のある樹木です。
ー皆が私に会いにきます。
ー双子のこの子達も私を見に来ました。
ー村にはトイレがあります。私も良く使用しました。丸太が2本だけの所もあります。
ー私のキャンプに集まってきた子供たちです。
ー笑ってと言うと、こんなに素敵になりました。
ーバイクの後部もなかなか絵になります。
ー子供はいつも楽しい。
ーこのバイクも十分に貫禄がつきました。
ー私はこの旅に出る前には、殆どバイクは乗っていないのです。免許書だけはありました。
ー学校のような所でキャンプです。
ーガーナのボルタ湖です。
ー首都アクラに行く幹線であり、船で渡るので渋滞です。
ー私も休憩です。
ーフェリーは小さいものでした。車も人間も満員です。
ーガーナの民家は、このような形になりました。
ーこだわりがあるように思えます。
ー皆が集まってくれました。
ー村では、このような市場があります。イワシの缶詰とパンをよく買いました。
ー市場の全景です。
ー皆で髪の手入れをしています。散髪屋の店もありました。
ーこのような小さな店で、食料。雑貨品を売っています。
ー私に会いにきてくれました。
ー陶器の壷を売っています。
ー教会のような建物がありました。
ー次回のNo.7はガーナとナイジェリアです。
ー南アメリカからアフリカへ渡る時は、非常に不安でしたが、一番キャンプのしやすい所で安全で、大好きです。