これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。
約20回の予定で掲載したいと思います。
今回は No.12 イギリス・スウェーデン・ドイツ・トルコです。
タイトル写真 ※写真をクリックすると拡大表示されます。
訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア
旅行期間 1976.08.03~1979.09.30
ータワーブリッジの袂に素敵なレリーフがありました。
ーイギリスらしいサインです。
ー交差点の角のビルも良いですね。でも間取りは、たぶん悪い。
ーロンドンでもバイクの整備をしてもらいました。
ーロンドンの大時計。
ーこの風景を見たかった。でもバスには乗っていません。
ーロンドンでバイクに乗る彼も良いですね。バイクを楽しんでいる。
ーロンドンを離れるときに、この小さな家を見つけました。ロンドンらしい。
ーヤマハのバイクにサイドカーです。
ーロンドンから少し離れると静かになりました。
ーリバプール。名前が良いや。
ーレストエリアです。
ー郊外の町はこんなに素敵です。
ーロンドンでもアパートの彼の部屋に泊めて貰いました。
ー静かな街路です。
ーデンマークからオスロへ渡りました。
ーオスロの港です。
ーここでもバイクの青年と一緒になりました。
ー北欧らしく町も静かなたたずまいだった。
ーフィンランドの町並みです。やはり町は少し重い感じがする。
ー最北端に向かいます。
ーツンドラのコケを食べるようです。しかし私にとっては、この土地はいただけません。テントが張れないぐらいに湿っています。
ー空もどんよりしている。夏でも、こうだから、冬は辛いと思う。
ーノルウェに入ります。
ー乾いたところがない。
ーフィヨルドです。時々晴れる時に、すばらしい景観が見れます。
ーこんな状態ですから、寒い。
ー樹林の中でキャンプ。
ー最北端の町はこんなふうにカラフルでした。
ー寒そうなテントです。
ーこの国でヤマハDSに乗る青年に会いました。古いバイクです。
ー大きなフィヨルドには渡し船がありました。
ードイツにやってきました。
ー私の旅を応援してくれるタイヤメーカーです。
ードイツには、こんな良い所がありました。
ーここでもお世話になったようです。
ー畑の角でこっそり、キャンプします。
ードイツのyamahaです。
ースイスではアメリカで知り合った人の家を訪問しました。
ースイスの街路は花であふれていました。
ーイタリアだと思います。
ーやはり素敵な町です。
ーここでは土地の人から話掛けられたようです。
ーユーゴスラビアです。紅葉が始まった。
ー見とれました。
ーこの町で知り合った青年の学校へ行きました。
ー彼らの家にしばらく滞在しました。裕福な家庭ではありません。でも私を歓迎してくれました。
ー毎日、親戚の家や友達を訪ねました。
ー大きなバイクに乗る人たちに会いました。私のような250は走っていない。
ーギリシャに入りました。すごいな。
ー良く分からないが、これは凄いや。
ーニュージーランドからのツーリストに会いました。同じ長期の旅行でも彼は決まっている。それにしても私のバイクには色々とぶら下がっています。
ートルコへ向かいます。
ーここにも神殿がありました。
ーイスタンブールのようです。
ー私の予備タイヤです。
ードイツでタイヤを貰ったので、積んでいます。でも3本は多すぎるか。
ーこれから、トルコの半島に渡ります。
ー町では子供たちに囲まれてしまいました。
ー食料品を買います。フランスパンとオリーブの漬物です。これが旨い。
ー風景も変わりました。高原です。
ートルコからイランへ向かいます。
ー山には雪が積もり始めた。
ーここでもパンの購入。
ートルコの山は意外と高いのです。
ー美しいけど、寒い。
ーそして、雪になってしまった。少しヨーロッパを離れるのが遅かったようです。
ー
ー次回の旅 No.13は イランからパキスタンです。
ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。