これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.4 ペルーからブラジルまで。


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タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。




訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30




ーペルーのリマでドイツ製の6*6のカメラを手に入れました。蛇腹式です。



ー太平洋に沿ってアタカマ砂漠が続きます。



ーチリーのサンチャゴへ向かいます。


 


ーここプエルトモントからアンデス山脈を越えてアルゼンチンに入ります。



ー山の中に入ると森林がありました。砂漠を長く走っていた私には感動です。


 


ーパタゴニアの草原です。(荒野)



ーどこまでも乾燥した草だけです。



ーさらに風が強い。



ー強風の中の砂利道は苦しい。転倒しないように必死です。



ーこの日は風が強いのでキャンプは諦めました。ホテルです。直ぐに警察官がきました。



ープンタアレナスで雪になりました。その先へ行くのを諦めます。



ーチリとアルゼンチンの国境です。



ーここでも転倒して大滑走をしました。ミラーが割れちゃった。



ーブエノスアイレスの手前でスペインのツーリストに会いました。


ーhonda goldwinng1300です。シャフトのジョイントピンが折れてしまった。



ーアルゼンチンのブエノスアイレスです。ここで一眼レフカメラを旅行者から買いました。



ー走行距離が60,000kmになっています。



ーブエノスアイレス市内です。



ーアルゼンチンのブエノスアイレスでお世話になりなした。



ーガソリンスタンドでキャンプ。少しの風でも飛んで行きそうなテントです。



ー少し寂しそうな私です。



ーパラグアイのバイクの店内です。



ー店のまえに私のバイクがあります。



ー店の前には、でかいタイヤを着けたタクシーの馬車がいました。



ー休みの日に、バイク店のみんなとツーリングに出かけました。



ー南米といえば、イグアスの滝です。



ー見ました。



ーしかし、これ以上はバイクで近づけない。



ー非常に気になる蝶でした。



ーパラグアイからの帰り道で、転んでしまいました。赤土で路面はつるつるです。



ー大きな荷物があるために、バイクも人間もダメージがありません。もう何度も転んだ。



ーここで買物。いつもパンを探します。私の唯一の食料品です。絶対に安全なのです。


 


ーパンパ草原の牛の群れです。



ーカウボーイは食事中でした。私から話しかけて、食事の中に入ることができました。


ーナイフであばら骨の間の肉を切り取って食べるのです。旨かった。



ーここでも会社の人たちに、お世話になったようです。



ーこの場所で、バイクのマフェラーを外しています。



ー子供は、どこでも元気だ。



ーバイクは、まだ原型を保っています。



ー大きな遺跡がありました。



ーガソリンスタンドでキャンプ。テントを張れば熟睡できる。



ー日本人の方には、たびたび助けてもらいました。



ーみんなバイクが好きです。



ー皆さんに、お世話になりました。



ーこの真ん中が、ウルグアイとブラジルの国境線です。



ーこのテントは自立が出来ないので、地面の上しか張れません。



ーバイクの旅で、金を使うのはここだけです。私のバイクは燃費が悪くて辛かった。



ーここはガソリンスタンドの裏だと思います。シャワー室があるときがあるのです。



ーどこかの施設です。この奥にテントを張っています。



ーお店で買物。



ーガソリンを入れる時は、しばしば交流の時となります。



ー私の外貨の両替額は、予定の走行距離からガソリンの量を計算し、その金額だけです。


ー食料の金額は計算しません。余った金額が食費です。



ー日本で見ない松ノ木だったので、写真をパチリ。



ーサンパウロの近くの町です。



ーここでもキャンプ。ここはガソリンスタンドのようです。



ーサンパウロのyamahaです。



ーアフリカへ行く前の整備をしてもらっています。



ーアフリカへの書類の準備をしています。



ーブラジルもモトクロスは盛んです。



ーなかなか元気に走っています。



ーサンパウロのプレート。



ーサンパウロの住宅地。ここに滞在しました。



ー自分が走っている写真がないので、取ってもらいました。



ーこんなふに歩道の上にも良く上がります。



ー町の中は慎重に走行します。対人保険はありません。



ーまあ、こんな感じです。とても旅行者には見えない。バイクの運送屋です。



ー往復2車線が普通です。



ー郊外でバイクに会うことはありません。



ー首都ブラジリアへ向かいました。また、こんな所でテントを張っています