これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約30回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.5 サンパウロからブラジリアまで。



タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。




訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30




ーフィルムは全部、日本から持ってきました。そのためか、フィルムの状態があまり良くありません。更にカメラの露出計もあまり良くないようです。



ー撮影済みのフィルムは、世界の各地から郵便で日本へ送りました。一カ国を除いて全部日本に届いたのです。世界の郵便は凄いと思いました。私は途中で行方不明になるだろうと思ったのです。



ーブラジルの首都、ブラジリアへ向かっています。



ーブラジル高原の真ん中にあります。



ー走行距離計は70,000kmになりました。



ーBrasiliaの官庁街です。



ー一般市民は徘徊してはいけないので、誰もいないように見えます。



ーたぶん国会議事堂だと思います。大きな洗面器です。雲が入りそう。



ー取調べを受けるような雰囲気ですが違います。



ーキャンプ場がありました。



ーカメラが転がりそうです。



ーブラジリアのyamahaです。ちょっと寄ってみました。



ーこれが住宅街です。裏側に入るとブラジルらしい町並みがありました。



ー世界の建築家が世界に誇れるものを設計したのです。人間は点景としての存在です。



ー裏町には、このような花屋が店をこっそりと出していました。ブラジルらしい花があふれていました。



ーバイクを乗っているだけで友達になってしまいます。



ー素敵な電話機がありました。景観の邪魔になりません。



ー町の裏側の通りです。幹線は立体交差が多くて、旨く走れないのです。



ー教会の中に入ってみました。非常に明るい室内です。これは良い。



ー墓地です。



ー日本領事館へ行きました。郵便などを受け取りました。



ーこれからアフリカへ行くために、リオネジャネイロへ戻ります。



ー途中の町で休憩。



ー素敵な女性に会いました。



ーカフェで休憩。



ー将来、良い男になるブラジルの少年。



ー古い町では、このように素敵なものに出会う。



ーサンパウロをつなぐ国道です。



ー綿のような花を咲かせる樹木です。パチリ。



ーきちんと標識もあります。自動車クラブが良く普及しています。



ー南米といえば、オウムです。



ー地元の人とも出会います。



ーキャンプ場でテントを張ります。



ーリオデジャネイロに到着です。



ーバイク店です。



ーそこの主人でしょう。



ーリオといえば、この写真が必要です。



ーバイク店の店員さん。



ーバイク店の親父です。



ーリオも個性的な建物がある。



ーこんな素敵なものが残されています。すこし極端ですかね。



ー南米では良く見るビルの壁です。合理的ですが、構造的には柱がなかったのだ。



ーリオの町並みです。



ーお世話になった店の店員さん。南米の女性そのものです。


 


ーブラジルからアフリカへ渡りました。バイクも私も同じ飛行機です。


ー飛行機を探したり、バイクを箱に入れたり、ビザを取得したりと忙しく動き回ったのですが、良く覚えていないのです。


ー結局はアフリカのセネガルに到着し、バイクも受け取ることが出来ました。


ーアフリカにはガソリンはあるのか、道はあるのか色々と心配したものです。


ー旅費は大陸を移動するたびに一度に減ってしまいました。


ー次回の写真はアフリカです。この旅の中心です。