これは1976年のバイクによる6大陸17万キロの旅の全写真集です。


約20回の予定で掲載したいと思います。


今回は No.17 オーストラリア(パース~ダーウィン)です。



タイトル写真    ※写真をクリックすると拡大表示されます。



訪問先; 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア


旅行期間  1976.08.03~1979.09.30



ーパースからダーウィンへ向かって、一回目のガソリン補給。寂しいスタンドです。



ーサービスエリアで休憩。何もない。ゴミ箱だけです。



ースタンドでドゥカティーで旅をする青年に会いました。



ー村への標識です。素敵ですね。原型はトラックターでしょうか。



ーこの先にサービスエリアがあると書かれています。



ーポートヘッドランドまで700kmとあります。



ー南回帰線の標識です。これだけでも嬉しくなります。人の存在を感じる。



ー丸い草の塊が転がっています。



ーこの国のゴミ箱です。回転してゴミの回収が楽なんでしょう。



ー広大ですが、あまり面白くない景観です。



ーどこまで走れば終点になるのかな。



ーここからは、道路が水没する区間だと言っています。



ー早速、水没個所です。深くないのですが、水の中の石が良く見えない。



ーワラビーが、このようになっています。



ー地元の人と知り合いました。



ー奥に小さな町が見えます。Port Headlandへ向かいます。



ー連結トレーラー車です。これと擦れ違うときは大変です。先は見えないし、小石は飛んできます。



ーポートヘッドランドの手前で、水面が現れました。



ー小さな木を見つけ、感動して、写真をパチリ。



ーあー疲れた。いや。退屈だ。



ー退屈な道路を前進。



ーポートヘッドランドの町に着いたようです。大きなバイクのツーリストと出会いました。



ーレストランのようです。



ーここもレストランのようです。美味しそうに見えません。



ー私が探しているパン屋さんがありました。



ーここもレストランのようです。チィニーズとあります。



ー更に前進。



ーたくさんのアリ塚が現れました。この小さな山がそうです。



ーこちらにも無数にあります。この近くではテントを張りたくない。



ーバイクの人に合ったようです。



ーオーストラリアのバオバブです。アフリカとは形が違うと思いました。



ーこの先のBroomeの町があるようです。



ーユーカリの花です。



ー遠くにキバリー高原の山々が見えるようになりました。



ーここのガソリンスタンドは、このドラム缶だけです。



ーまた水没個所です。あるとき、川の中でバイクを倒してしまいました。



ー休憩。



ー寂しい一人だけの走行です。



ーオーストラリアも北部の国道は、こんなものです。



ーまた、川の横断です。ここは川石が大きかったので、荷物を降ろして渡りました。



ー横断成功です。



ースタンドでヘリコプターを見つけました。



ーこの国には、こんなものを作って遊ぶ自由があるんですね。でも大丈夫なのかな。



ースーパーで買物。



ーバオバブの花のようです。



ー町に着いたようです。



ーWyndhamまで100kmとあります。



ー荷物もくたびれました。キャンプは、このように荷物をセットしてからテントを被せます。



ーここでもガソリンの補給です。施設は貧弱ですが、補給に困ることは、ありませんでした。



ーここはレストエリアです。



ーしばらくの休憩。



ーヘルメットに通関のシールが張ってあった。



ーオーストラリアのナンバーを拾いました。



ー私の手持ちの地図は貧弱です。観光案内でこれを貰いました。



ーダーウィンをめざします。



ー乾燥した大地に、花がありました。



ー道路に空き缶が落ちていたので、拾いました。道路にはゴミがないので、気になりました。



ーこの日の私の夕御飯です。ビスケットにベイクド・ビーンズです。水分の多い食料は旨いです。



ー誰かが、シールドに色々と張ってくれました。



ーこの先にダーウィンの町があります。



ーピクニックエリアがありました。



ーガソリンの補給です。



ー更に進むと。



ーダーウィンの町に到着です。



ーダーウィンの中心地です。そんなに大きな町では、ありません。



ーここが郵便局です。撮影済みのフィルムを日本へ送ったようです。



ートケイソウのような花を咲かせています。



ー道路の反対側にyamahaがありました。



ーここに寄って見ました。yamahaを見るだけで、非常に嬉しくなります。



ーこのノーザンテリトリーの警察のロゴマークです。



ーこれから、タナミ砂漠に向かいます。砂漠の道を行く自信がありました。



ー大きなアリ塚です。高さが2メートル以上もありそうです。蹴っても壊れません。



ーユーカリの幹をアリがの登って行きます。



ー砂利道は続きます。



ーこんな楽しそうなサイドカーでツーリング。横には彼女。良いですね。



ー私のオーストリアのツーリング対策です。布にサングラスを取り付け覆面を作りました。裸眼では砂のワダチが見えないのです。



ースパークプラグに砂が溜まらないように蓋をしました。



ー荷物が跳ねらないように固定しました。


 



ー見せたくない光景です。板切れは砂面で停車するときに使います。



ーアリ塚の中です。もちろん孔は開いています。草の繊維も見えます。



ー足で蹴っても意外と割れません。硬くて頑丈です。



ーこれは私のマスクと水筒です。少々オイルの臭いがします。アフリカから愛用しています。



ーWave Hillの方面に戻ります。タナミロードへ向かいます。



ー綺麗なガソリンスタンドです。でも客は居ない。



ーハマゴウのような花もありました。



ーオーストラリアの通貨です。



ーフヨウのような花が咲いていました。


 



 


ー次回の旅は No.18 タナミロード・アリススプリングスです。


ー「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。


 http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/